チェリコ ビックレーシングを引っ張り出してみた

長男の文化祭で使う衣装を借りに実家に行ってきた。
文化祭の出し物で町人役をやるらしく、ゆかたと帯を借りた。

息子が以前から気にしていたおもちゃを棚の上から出してみた。
小学校の頃に買ってもらった、チェリコのビックレーシングとTAIYOのタイフーン・ホバークラフト。

ビックレーシングの方はAC電源だから広げてみた。
しかし、どうやらタイヤがもう固くなって縮んでしまったみたいで、空転してしまった。

タイフーン・ホバークラフト、こっちは電池を8本。
帰宅途中のホームセンターでアルカリを10本購入。
しかし、開けてみたら9Vの四角い電池がリモコン用に必要だった。
普段使わないから、仕方がないのでまた買い物。

ようやく動かしてみたらこっちは完動。
当然だ、当時もバッテリーの食いが速すぎてあんまり遊んでない。
しかも、操作が難しい＆走る路面を選ぶ。
自宅裏のコンクリートで走らせてもダメだった。
結局廊下やフローリングでしか走れない。
息子は水の上でやりたがったが、そんな場所があるわけない。
波のない、岸がしっかりして、ある程度の広さがある水辺なんてプールくらいだろう。

さっき調べて驚いたのがまだビックレーシングも売ってることだ。
でもパーツでタイヤはないようだ。調べ方が足りないかな？
TAIYOのHPをみると、タイフーン・ホバークラフトはモデルチェンジで発売してるみたいだし。
しかも、LEDの前照灯が付いた。
でも、バッテリーライフが約10分って…。
確かに、息子が頑張ってくれたおかげで、ろくに浮かなくなって怒ってたけど。
遊べる時間を長くして欲しいよなぁ。