月一の京の禅寺を歩く講座で東福寺へ福島慶道管長の瑠璃光と書かれた額の上がる弥勒菩薩象が祭られた部屋で西村先生の講義をうけた。
ユーモアに富んだ話しぶりで難しい内容ながら飽きさせない講義は一時間半があっと言う間にすぎる。
写真は開山堂別名常楽庵で上層に伝衣閣(でんねかく)がある珍しい建物で布袋和尚象が安置されていて伏見人形の源になっているそうな。
臨済宗東福寺派の総本山で山号は慧日山(えにちざん)東福寺という。
京都五山の一つに数えられ東山を背景に国宝である三門を始め重文に指定された禅堂、開山堂、龍吟庵方丈、浴室、まだまだあるそうです。多くの伽藍が軒を並べるその壮観は古くから東福寺の伽藍面と言われていた。
三門は日本最古でその大きいことデジカメに収まらない、昔大きな地震があったときもビクともしなかったそうやけど念のため点検・修理したとき四隅に大きな柱で支えたがそのまま残されて秀吉柱と呼ばれている。
東司(トイレのことで百雪隠とも言い凄く広い)禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも厳しい作法が定められていて何枚か重ねられた瓦に水をしたらせ擦りつけて清め木の葉で香りを付け再び瓦の水で清める儀式を毎回するそうです。
通天橋から洗玉澗(せんぎょくかん)を見下ろす、今は緑一色やけど秋はたいへんな賑わいになる。
住 所 〒605-0981 京都市東山区本町15丁目
電 話 075-531-5207
拝観時間 午前9時~午後4時 (11月のみ午前8時30分~午後4時30分)
●通天橋・開山堂拝観料 400円(小中学生 300円)
●方丈八相庭園拝観料 400円(小中学生 300円)
●JR奈良線・京阪本線
「東福寺駅」下車,南東へ徒歩10分。
●市バス202,207,208系統
「東福寺」バス停下車。
ユーモアに富んだ話しぶりで難しい内容ながら飽きさせない講義は一時間半があっと言う間にすぎる。
写真は開山堂別名常楽庵で上層に伝衣閣(でんねかく)がある珍しい建物で布袋和尚象が安置されていて伏見人形の源になっているそうな。
臨済宗東福寺派の総本山で山号は慧日山(えにちざん)東福寺という。
京都五山の一つに数えられ東山を背景に国宝である三門を始め重文に指定された禅堂、開山堂、龍吟庵方丈、浴室、まだまだあるそうです。多くの伽藍が軒を並べるその壮観は古くから東福寺の伽藍面と言われていた。
三門は日本最古でその大きいことデジカメに収まらない、昔大きな地震があったときもビクともしなかったそうやけど念のため点検・修理したとき四隅に大きな柱で支えたがそのまま残されて秀吉柱と呼ばれている。
東司(トイレのことで百雪隠とも言い凄く広い)禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも厳しい作法が定められていて何枚か重ねられた瓦に水をしたらせ擦りつけて清め木の葉で香りを付け再び瓦の水で清める儀式を毎回するそうです。
通天橋から洗玉澗(せんぎょくかん)を見下ろす、今は緑一色やけど秋はたいへんな賑わいになる。
住 所 〒605-0981 京都市東山区本町15丁目
電 話 075-531-5207
拝観時間 午前9時~午後4時 (11月のみ午前8時30分~午後4時30分)
●通天橋・開山堂拝観料 400円(小中学生 300円)
●方丈八相庭園拝観料 400円(小中学生 300円)
●JR奈良線・京阪本線
「東福寺駅」下車,南東へ徒歩10分。
●市バス202,207,208系統
「東福寺」バス停下車。
あっというまに感じるほど楽しいものならば、受けてみたいです。
高校生の頃に、両親と、鎌倉を歩く会に入って、いろいろあるきましたが、ぜんぜん、覚えていません。
この年になって、聞くと、ありがたみがあり、理解できそうな気がします。
鎌倉は3回行きました。ハードな旅で走りながらの見学でしたが、鶴岡八幡から大仏さんまでなら1人でも行けます。
のんびりした(と思う)江ノ電に乗ってつかの間の鎌倉を楽しみました。