✦世界の王室✦

若き日のアルベール大公

ほら、これが若かりし頃のアルベール大公。



なんたる美しい家族ざんしょ!



そしてカッコいいプリンス!



甥のルイ君と割と似てる感じです。



でもって、昨日もアップした超最近のお姿。

1958年3月14日生まれ。ご両親はここに書くまでも
ないほど有名ですので省きます。
アメリカのアマースト大学ご卒業。柔道初段。
オリンピックのボブスレー選手。2005年、父親の逝去に
ともない大公になられました。

コメント欄にも書きましたが、頂点を極めていた頃の
ブルック・シールズが狙っていたのが、この大公と
イギリスのアンドリュー王子でした。

コメント一覧

管理人 
大公、額が非常に広く、高いですよね。
知能的に優れていそうな額。(分けて欲しい・・・)

皆さん、若い頃無茶をしていたようですが、
昨今では立派に任務を果たし、母親業も
こなしているようではありますが、ステファニー王女は
やはり無茶しすぎだったんでしょうねぇ・・・

本当にここの公室は、他とは違う風格があります。

バンコ
大公はもともとおでこが広めなのかな。
シャーロット嬢はやっぱりお母様似ですね。
雰囲気は少し違いますけれど。

グレース妃、蘭様のコメントを見て思い出しましたが、
他の王室の方々がこどもを愛称でのみ呼んでいるところを、
妃だけは「プリンセス~」{キラピンク}と呼んでいたらしいです。
その記事(?)では皮肉られていましたが、
いろんな意味で『大公妃』『大公一家』ということを強く意識されていらっしゃったのでしょうね。お子たちには継承されなかったようですが・・・{メロンソーダ}
2番目の写真、なつかしい!
この頃、カロリーヌ王女は、確か17歳。
この頃がピークでしたね。本当に魅力的だと思いましたよ。
あまり生活に困窮してても、美しさを保つのは難しいけど、
この方達はお金もあるし、美容に関する情報もいっぱい入って来るだろうに、
なぜあっという間に容色が衰えたのでしょうね。解せません。

グレース大公妃は、生のにんじんのスティックをぽりぽりかじっていたそうです。
女優のキャンディス・バーゲンがそれを聞いて、見習ったら、
肌のトラブルが皆無になったそうですよ。
雑誌のインタビュー記事で読んだんだけど、
消化悪そうだし、にんじんマズそうだったので、私は見習いませんでしたわ(笑)。
悩み多かったらしい晩年になるまで、深酒はしなかったらしいし、
多分タバコも吸わなかったんだと思います。
節制の度合いが、お子さん達とは違っていたのでしょうかね。
管理人
こう見ると、アルベール大公は
どっちかって言うと”お母様似”ですよね?
妹達は、お父様似ですし。

これだけゴージャスな母親を持って
しまうと、嫌でもマザコンになってしまい
そうです
チャーレーンさん、頑張って!だわ。

ほんと、一度、この御家族を拝みに行かないと!{富士山}


マオコ
確かに・・・。以前、はっきりした記憶ではないのですが、アルバート大公が「私の理想の女性は母(グレース・ケリー大公妃)でした・・・」と語られた記事があったのを見たことがあります。だから、アルベール大公は結婚しないのかなぁと思っていたのですが。
・・・今気づいたのですが、チャーレーン嬢も金髪ですね(汗)

ステファニー王女、顔(特に眉と鼻のあたり)が現在と変わりませんね。
ツーショットといえば・・・。ステファニー王女はアルベール大公と仲良しみたいで、よく抱き合う二人が撮られていますね。
二代目
2番目にある写真が私が若い頃に見たものです。
もう一枚カロリーヌ王女が笑っているものでした。
ウィリアム王子もそうですが、みんな10代のころの
印象が記憶に残ってしまうんですよね。

こうやって並べると、割と早くに今の風貌になってますね。
3枚目をみていると育ちの良さが出ていて、顔もまあ十分
いけてますけどご両親のお顔がお顔だけに案外
自分の容姿にコンプレックスをもっていたのかも、
と考えすぎ・・・。

それにしてもこれぞ王家という本当にいい写真ですね。

管理人
ここのメンバーズ写真は、ヴィスコンティ映画から
抜け出てきたかのよう。
華麗で荘厳で品があって、旧さ独特のカビ臭さが
漂ってきそうで、これぞヨーロッパ!って感じ。

アルベール大公の髪の毛時代もびっくりですが、
カロリーヌ王女が可愛いのでびっくりしました!
途中からなんだかゴツくなってきちゃいましたよね。

大公の出た学校は、ご指摘の通りAmherst Collegeです。

>山形花子 さま

はじめまして!
ご拝読有難うございます。

さて甥っ子とは、そうサングラスのイケメン、
アンドレア・カシラギ氏のことです。
大公のお姉様の長男です。{指輪}









山形花子
はじめまして。最近王室や皇室の華やかさに魅力を感じ、色々勉強していたところ、こちらのサイトに出会い、もう毎日通わせて頂いています!写真もたくさん載っているし、解説も詳しいので、本当に勉強になります!ありがとうございます!

ところでアルベール大公ですが、「甥っ子に位を譲りたいので結婚しないんだ」というようなカキコミを、以前どこかで見たことがある気がするのですが、本当でしょうか?甥っ子とは、あのサングラスのグッド・ルッキング・ガイのことでしょうか?それとも私、どなたかと間違ってるでしょうか?出典もわからないカキコミで、アヤシイのですが……。

なんか突然やってきて、質問ばかりですみません。管理人さんはじめ、みなさんお詳しい方々ばかりだったので、訊きたくなってしまいました。本当に長々と失礼しました!
ひよこ
確かに!大公も昔はイケてたんですね~~。いや、今の大公も好きですが。
モナコ公家の家族写真って、ノスタルジックで本当に古き良き懐かしい時代を感じますよね。
他の王室の写真も歴史や伝統や愛が感じられてもちろん、素敵ですが。
欧米の方々の家族写真や夫婦の写真は、家庭でよく飾られてますが、憧れますね~~。なかなか日本ではあんな感じでは飾れないし。

でも大公、中々かっこよかったのに何故今まで独身なんでしょう?
そして結局、チャーレーン嬢とはどーするんでしょう?
マオコ
モナコ公室の家族写真って、古き時代を思い出させるし、見ている側を圧倒するような雰囲気がありますよね。{スマイル}

アルベール大公も髪がお変わりになられましたし、レニエ2世も男らしさを匂わせるような顔立ちだったのが、最後のほうになると丸くなられたなぁと思うお顔になっておいでですね。やっぱり年とると顔立ちも変わるものでしょうか・・・。でも、グレース・ケリー大公妃は亡くなられるまで美しいまま。

アンドレア様が大公になるとしたら、またどのような家族写真になるのか楽しみのような・・・まだ見たくないような・・・複雑です。
(ウィリアム王子のも同じ気分です)

今夜は美しい写真をありがとうございました~{ハート}
マリカ
おお~{キラリ}アルベール大公、なかなかではないですか!頭髪こそやや早くから後退されてはいますが、ブルック・シールズはそんなこと気にしないタイプなんですね{キューピット}

>アメリカのアマースト大学ご卒業。柔道初段。
これは存じ上げませんでした。アマースト大学ってAmherst Collegeですか?名門大学{本}出身で、ボブスレーだけでなく柔道もされていたとは凄い方なんですね~{パチパチ}
よしこ
管理人様のおっしゃる通りホント美しい家族ですね~。
カロリーヌ王女可愛いです(*^^)v
若いころのアルベール大公、確かにルイ君と似てますね!!

お母様であるグレースケリーは年とってからも綺麗でしたね。
昔の女優さんって年とると「若いときはあんなに綺麗だったのに・・・。」って人いましたが・・・。
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