Animation plus Railway

アニメのレビューと場面写、鉄道旅行の写真と動画をメインとするブログ。

使用済み切符公開

2010-08-17 23:06:24 | 切符
今日も暑かったですね。。。

旅が終わったので、使用した切符を公開します。




まず、以前の記事で書いた中の、特急券・B寝台券です。

青春18きっぷと同じ、ロングサイズの切符でした。しまい所に困るサイズ・・・(笑)。



次に、指定席券です。




このような日付をまたぐ列車の場合、現在は日付が変わって最初の停車駅は豊橋ですので、

1.普通に大垣→浜松の普通乗車券:2,520円を買う

2.大垣→豊橋の普通乗車券:1,890円+青春18きっぷ1日分

3.青春18きっぷ1日分+青春18きっぷ1日分

4.青春18きっぷ1日分+豊橋→浜松の普通乗車券:650円

といった選択肢の中から、自分の移動行程に合ったものを選ぶことになります。


私の場合は4だったので、この券の他に、18きっぷと豊橋→浜松の乗車券を用意していました。


そうすると、旅の復路にかかった費用は、

18きっぷ1日分:2,300円+指定席券:510円+豊橋→浜松:650円=3,460円ということになります。


関西方面から大垣駅に到着した際、大垣から豊橋に向かう普通の快速がまだあったので、

もし浜松でなく豊橋までなら、上記の「510円+650円」は不要なのか?と思ったのですが、

その快速でも豊橋到着がわずかに日付をまたいでしまうようなので、

18きっぷのみで帰宅、とはいかなかったようです。


もちろん、もう1本前の快速に乗れるよう、行程を組んでおけば良いのでしょうけどね。^^;



最後は、先の特急券・B寝台券とセットで使う、普通乗車券です。

購入日を見てもらうとわかる通り、特急券・B寝台券は発売開始日直後に押さえておいて、

いつでも買えるこちらは、旅行直前に購入しています。




購入時に「特急券は別に買ってあります」と言ったところ、

新幹線利用と取られて経由の所に「新幹線」の文字が入った普通乗車券になってしまい、

不安になったので改札口の駅員さんに確認したところ、問題ないとのことでした。


行き先が高松ではなく栗林になっているのは、もちろんそこまで移動する計画があるためです。

これくらいの長距離になると、多少の行き先の違いでは、料金はほぼ変わらないか同じです。


よって往路の費用は、特急券・B寝台券:10,180円+浜松→栗林(学割):6,960円=17,140円。

復路と合わせて、17,140円+3,460円=20,600円。

復路との差額は、17,140円ー3,460円=13,680円(笑)。


P.S. 他に使用した切符として、青春18きっぷと豊橋→浜松の普通乗車券がありますが、

18きっぷは現在も使用中・豊橋→浜松の乗車券はアップするようなものではないので、これにて終了。


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