2013年は、こんな感じで太陽が輝いて、一日を終えました。
本当に環境の変化が大きかった一年だったと思います。
来年は、是非良い年にしたいものですね。
皆様、よいお年をお迎えください。
来年、1回目のレッスンは、カーブドソプラノで行うとのこと。
普段のE♭からB♭での練習です。
といっても、自分で移調するわけではありませんが・・・。
1.デイリーエクササイズのNo.14、3/4でほぼ三連符。
2.ペンタトニック（メジャー）をエニーキーで。
3.曲は、この曲を選びました。
"Love Is Here to Stay" Nat King Cole
昨日27日、世間はほぼ御用納めのなか、仕事を終えて、上野のライヴハウスEverySwingへ・・・。
http://www.every-swing.com/index.html
あちらこちらで、金曜ライヴやセッションがあるなか、今年最後をここに決めたのには、訳がある・・・。
僕が敬愛して止まぬ素晴らしいピアニスト、西田純子が毎月行って来た第四金曜日のライブ＆セッションを休止するとの告知を見たからだ・・・。
実は、久々に師匠のライヴに行く予定であった・・・・。
しかし、EverySwingでの西田純子が最後か・・・と思うと・・・スケジュール帳の行き先は、おのずと変更されていた・・・。
開店まもなく店に入ると、リハ中（僕は許されるならリハを観ることにしている）・・・。
およそ２年前に、初めてここでこのTrioを観に来たときとは異なり、リハの中の彼女は堂々としていた・・・。
僕は、演奏に入ると豹変するピアニストが好きだ。
「本性がでるだけですよ＾＾」と、どちらかというと天然な印象の彼女は言う・・・。
しかし、この細い体のどこからエネルギーが発散されるのだろうかと思うほど、彼女の演奏は強烈なインパクトがある。
そして、奏でる姿・・・、曲に入り込んで、別世界にイッてしまっていると表現するのが一番近いだろうか・・・。
この豹変した姿、彼女の言うところの「本性」が、演奏を支配している・・・・。
この感じが、観ていて楽しい・・・・。
この日の、オリジナル曲「恋」は、想いの果ての狂気が透けて見えるような曲であり、その演奏も演奏する姿も含めて圧巻であった・・・。
演奏活動は、続けるとのこと。
来年のLIVEが楽しみだ。
ごれこれ。
やっぱり、やりたい曲です（ーー）
Sergio Mendes & Brasil '65 feat Wanda De Sah - Berimbau
これは何でしょうか？
そうです・・・。
そうなんです・・・。
セルマーUSAのカーブドソプラノなんです・・・・。
昨日、レッスンに行ったところ、師匠から「ソプラノ持ってたっけ？」と聞かれ・・・。
見せていただきました。セルマーのカーブドソプラノ？・・・・「初めて見ました。」
兄弟子が売りたいとのことで、師匠が預かっているとのこと。
気が付くと、僕の腕の中にありました・・・・。
うーん、最高！
あとは、ソプラノ吹けるように、きっちり練習しないといけません。