うみ そら さんご

自然環境保護や珊瑚への想い・・・愛犬の話・・・大好きなJAZZの話・・えとせとら・・・

WWFに出会う(2)

2008-11-30 18:03:56 | 自然保護
そんな時、仕事であるお宅にお邪魔したときに、10歳の小学生の女の子にこんなことを言われました。
「お兄ちゃん(その頃は、かろうじておじさんとは呼ばれなかったのですね・・)、家に来たら、この貯金箱に500円入れなくちゃいけないんだよ。」
僕は、「えーなに?この貯金箱は?」と聞くと、その子は、「WWFに寄付するんだよ。」と教えてくれました。
これが、僕がWWFを知るきっかけでした。

WWFに出会う

2008-11-30 17:56:01 | 自然保護
僕は、1995年に世界自然保護基金(WWF)の会員になりました。
仕事がら、紙を無駄に使うことが多く、そのことを苦痛に思っていた僕は、自分の仕事が、なにか環境保全に役立つようにならないかと思っていました。
しかし、会社の仕組みを変えるわけにもいかず、なかなか良い方法が見つかりませんでした。

アオコでいっぱい。

2008-11-03 18:23:59 | 自然保護

夏は、池の水がアオコでいっぱいになります。
特に暑かったこの夏は、ひどかった。
池底のコンクリートに穴を開けて、水草などが生えるようにしたり、水が地下に浸み込むようにすれば、水質浄化とともに水害対策や地下水対策になると思います。
葦などを茂らせてみるのも良いのではないかと思うのですが・・・。
管理者は、穴をあけると、池の水が地下に浸み込んで水位が下がり、ボートで遊べなくなると、できない理由を説明しています。
池には地下水をくみ上げて、水を流しています。しかし、地下水が涸れるといけないので、渇水時には川からポンプで水を入れています。
コンクリートで覆うから、地下水が涸れるんじゃないのかなあ・・。