『きなり』気分!

保護犬から家族になった「きなり」と日々の暮らしの物語

フリスビー犬になれるかな!?

2009-11-29 | お出かけ
幻想的




紅葉と朝もや、ステキ

こちらはイチョウ




黄色もステキ








今日はドライブの途中、誰もいない広場を見つけたので、

そこでリードを外してフリスビーで遊びました。





追って行って落ちたところをガシッとくわえ、




ちゃんと戻って来るようになりました。
スゴイスゴイ!!進歩したのね、きなりさん

動画も見てもらいましょ

声がうるさいので音量を最低に落として見て下さい


そうなんです、くわえて戻って来るんだけど、離さないの

そこんとこ、練習しなきゃね キャッチもしてみる?





そうなの、楽しかったのねv。

おかあさんもおとうさんも楽しかったよ

Long time no see !

2009-11-24 | いろいろ
きなりさん、燃えるような紅葉の前で記念写真を撮りました








Long time no see.
まったくであります

読んで字の如く(?)Long time の no see でありました。

その間、きなりさんはどうしていたのかと言いますと、





雨の日でも、もちろん一日3度の散歩は欠かしていません。

心なしか、カッパが一段とパッツンパッツンになったような…。





“かゆいかゆい”と掻く姿を時々見かけるので、

おかあさんに「虫虫いませんか~?」チェックをされていたり、、、





まさしく“かゆいかゆい”と掻いていたり、、、








すごい顔であくびをしたり、、、





琵琶湖へ遊びに行って、散々走り回って、それでも足りずに遊びに誘ったり、、、





おねいさんのピアノの発表会用のリボンを着けられて、

満更じゃなさそうにおすまししてみたりしていました。





つまり、日常は滞りなく過ぎているのでした。

こんなところですが、




よろしくお願いしますv

きなりさん争奪戦

2009-11-14 | いろいろ
この頃毎晩きなりさんはベッドを移動して、2階の寝室のおかあさんのベッドの下、

おねいさんのベッドの下、おとうさんのベッドの下、と換わりバンコに奪い合われて寝ています。

きなりさんがちょっと落ち着かない状態になったのを、

おかあさんが心配したのがきっかけで始まった争奪戦です。

始めは2階に連れられて行っても、自分のベッドの上で少しキョトンとしていましたが、

最近は慣れてきて、直ぐに横になって寝るようになりました。





なので朝の散歩は、おとうさんが2階に居るきなりさんを迎えに行くところから始まります。

そしてお散歩に行ってもこの通り、ボールを銜えてビュンビュン走り回っています。








さて、今日は信楽の山の中へ遊びに行きました。





おとうさんとおかあさんが建物の中に入っている間は、

きなりさんはの中でお留守番だったので、ちょっと詰まらなかったかな?

帰り道は「道の駅 こんぜの里りっとう」という所に立ち寄り、
ようやくふくらはぎの痛みが治まりかかってきたおかあさんに、過酷な階段登りを科すのでした





心配してくれるきなりさん。泣けます





でも先週の様な山道ではないので階段はほんの少しで、あとはひろび~ろとした公園が広がります。




嬉しそうに走り回るきなりさん、良かった良かった




そう?きなりさん、そんなにステキ?感動した?





あっ、やっぱり!? でも、舌まで出さんでも…

きなりさんの楽しい毎日!?

2009-11-12 | いろいろ











ってことで、きなりさんの近況です。
よろしくお付き合い下さいませ









恐いわね~!闇の中に何が見えたのきなりさん?
実は、猫を追ったのでした




掻き掻きする前って、こんな顔してたのね
変な顔




あらあら、またやられちゃったの
でも、似合ってるわよ





フフフッきなりさん、でも毎日楽しそうよ

ご機嫌の山道散策

2009-11-09 | お出かけ
朝6時から、刻々と夜が明けていきます。





朝焼けの、なんと美しいグラデーションです。





きなりさん、貴女の白が、夜明けの空気と秋の木々に、美しく映えていますよ。





一転して日中のよく晴れた秋空の下を、山の中へ中へドライブすることにしました。






車の中でも「ちょっと止まって降りてみようか」みたいな雰囲気になると、

一気にソワソワ落ち着かなくなるきなりさん。

車を降りたとたん、見よこのご機嫌な表情





あまりに山の中が似合いすぎて、一体化しちゃってる

「いったいどこに居るの?」





京都市左京区花背にある『山村都市交流の森』という所に立ち寄り、

山の中を散策することにしました。

いくつかコースがあるようでしたが、とにかくきなりさんとおとうさんに先頭を切られて、

おかあさんはひたすら後を追って行きました。





いつの間にかこんな道(?)に誘いこまれ、ひたすら歩く歩く





途中、きなりさんはエネルギーと水分補給。

飲み物もアメの一つも持っていないおかあさんは羨ましい限りでした。




それでも時々景色を見渡すと、なんて気持ちがいい

景色などは、きなりさんにはあまり味わえない感動でしょう。





でも、身体ゼンブで山も空も感じ取っているわね、きっと。

そして下りは下りで、延々と果てしなく、道は続きます。

おとうさんときなりさんは、さっさと先を歩いているのですが、

きなりさんはチラチラ後ろを振り返って、おかあさんの姿を確認しながら歩いていて、

姿が見えなくなってしまうと、見えるところまで戻って、

おかあさんが少し近づくのを待ってくれるのでした。





応援してくれてる、と、おかあさんは勝手に思いました

体はへとへとでしたが、





途中自然が作ったオブジェや、人が木で作ったジャングルジムを見つけたりして、

気持ち的には大層楽しみながら山を降りました





本当は、昨日のうちに更新したかったのですが、

おかあさん、ギブでした

今日はちょっとふくらはぎにきてます。
明日は、太ももに出るかもしれません