『きなり』気分!

保護犬から家族になった「きなり」と日々の暮らしの物語

きなりお散歩で○○に出会う

2013-04-30 | お散歩


きなりさんお散歩していると時々猫さんに出会います






猫「ちらっ」

き「お?」








き「なに?なに?」尻尾ブンブンっ

猫「縄張りにはいんにゃよ!」シャー






という具合いにきなりさんはいつも
近づいて追いかけるので猫さんに怒られてます(^^;;


こんなきなりさんですが
今回はいつもとは違う動物に遭遇しましたっ‼



それは~




ででんっ






猿~



最初は道路にいたお猿でしたが、
またもきなりさんが近づくので電線(?)にのぼって揺すり威嚇してましたっ


しまいにはきなりも吠え出すしお猿も鳴くしで凄かったです( ̄Д ̄)ノ


これが犬猿の仲という事ですね(笑)





さて今日はきなりさんをつれて
長野県のじぃじ、ばぁばに会いに行ってまいりますっ







byおねいさん

雪ともなれば…きなりさん

2011-01-07 | お散歩
今朝も、ココ京都市の北部では雪が積もりました

年越しの初雪の時は、少し喜びも混じった「うわ~」でしたが、

2度目ともなると「うへ~」な感じです。
いや~ね、大人って

きなりさんの朝のお散歩は、もちろん大喜びだったと思います。

今朝の写真はありませんので、元旦の朝のきなりさんの喜び様をもう一度





雪ともなれば、とにかく顔がニヤケ気味だね、きなりさん





雪の深いところへ深いところへと入って行くのが面白いみたい。

ズボズボガサガサいわせながらずんずん行くのですって。

いつもは一応「白い子」の仲間に入っていると思われるきなりさんも、

雪の白さの中では「茶色の子」だね。





そして、走るのですわ。

公園駆け回るやつ

こんなに楽しいもんだから、もちろん帰りには…




と、踏ん張ってみたりするわけです

おとうさんも雪を満喫したことでしょう。

いいコンビ

お散歩復活、きなりさんv

2010-09-17 | お散歩
学校から帰ってきたおねいさんが、
脱いだ制服のブラウスを、いきなりきなりさんに着せてしまった





さすがにきなりさん、表情に微妙に感じられる納得できない心情





それでも異議申し立ては無し。

おねいさんは、写真を撮りながら「きな、可愛い~」を連発している…。
家庭犬の試練か
本当に「君は家庭犬として良くやってくれている」とおかあさんは思うよ






あまりの暑さに一日3回から2回に減り、それでも頑なに拒否しているきなりさんを、

無理やり連れ出してオシッコだけさせていた散歩も、

日中の猛暑が治まると、俄然意欲がムクムクと湧いてきたようで、

お昼を過ぎると「お散歩はまだですか」ビームを感じるようになりました。





まだまだ昔の記憶やちょっとした拍子にシッポが下がることも多いけど

シッポが上がってルンルン散歩を楽しんでる姿も見られるようになって、
おかあさんもようやく 「きなりさんと一緒にお散歩を楽しむ幸せ」 を取り戻すことが出来ました。





きなりさんが喜んでいる姿を見られるのが、嬉しいんですよね

おかあさんの特別な景色

2010-06-10 | お散歩
きなりさんとおかあさんとの散歩、出来るだけ、公園の山を登ります。

「きなちゃん、今日は山に行こうか!?」と言うと、

ちゃんと曲るとこを曲って、トットコ階段を上がります。
山道は、鳥が鳴いていたり花が咲いていたりで、それはそれは気持が良いところ





山道でも、きなりさんは探究心が旺盛です。
探し物は何でしょうか…





最近のきなりさんは、トカゲ追いを楽しんでいます。

カサカサと音がする方へ突進して、逃げ惑うトカゲを追いかけ、

ついには逃げられるのが、お決まりのパターンです。
片や最近のおかあさんのお気に入りの風景は、山の降り口です





山を降りる坂道をきなりさんは知っていて(そう見える)、

そこまで来ると「やっぱり降りますか?」とばかり、足取りが重くなります。

毎回です。

おかあさんはけっこうな怖がりなので、きなりさんが挙動不審な態度をすると、

「その態度には、どういう意味があるの?」と、心中穏やかではありません。
(だって、動物っていろんなものが見えるって言うでしょ?




それでも、表面上は何事もなさ気に「きなちゃん、行くよ!」とか言ってるわけです

それは、一旦自分の中にある“怖い”の出口を少しでも開けてしまうと、

怒涛の如くにその“怖い”に飲み込まれてしまうからです。

おかあさんだとて、山をそれなりに堪能してはいるのです。

ですが、日本人が普通に持っている見えないものを怖れたり敬ったりするする気持が、

この場合、拡大した“怖れ”となっておかあさんを取り巻くわけです。

時々、鳥肌が立ちそうな気がするのがまた怖い





そんな時、向こうの方に池が見えてくると、

おかあさんは、安堵感と解放感に満たされるわけです。




この景色は、おかあさんにとっては何とも言えない特別な景色なわけです



=お願い=

決して怖いコメントはなさらないように、切にお願い致します