曇り時々晴れのチェンマイ市内は、湿度が高くて蒸し暑い。
ちょっと動いただけでも汗が出る。
じっとしていればよいのだが、そうもいかない。
さて、今日はひょんなことで、チェンマイ郊外にある病院へ
行って来た。
病院名は 「ドイサケット病院」 だ。
病院はチェンマイ市内の病院しか行ったことがなかったので
ちょっと田舎に属する?今回の病院は非常にアットホームな
印象だった。
患者さんの数は多い、さらに、その家族が来るものだから
病院内の人間の数は何倍にもなる。
一人の患者に3人から5人ほどの家族がついてくる。
入院病棟へ行ってみたが、こちらも満室である。
こんなにも病人がいるものか?と驚くほどの患者さんの数だ。
これだけ人が集まるのは、この辺ではこの病院が一番であろう。
人が集まるところには 「市が立つ」 というが、病院内に小さな
市場が形成されていた。
野菜や果物、アボガド、洋服、雑貨、他に食べ物多数と
見ていても楽しい。
ここでついでに遅い朝ごはんを頂いた。
病院というと、独特な雰囲気と空気が流れているが
この病院ではそんなことは全く感じない。
緊張感とか不安とか、何か心穏やかではないのが病院
だけれど、ここにはそれがない。
病院にいるという感覚が少なくてすむ・・・感じがある。
気持ちが楽にいられる。
こんな病院の空気はありがたい。
これがチェンマイの魅力なんだな!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました