andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

ACTION 09/10/14 ~いざというときの心のブレーキ・・・

2009年10月14日 | 【日々の出来事】
http://education.mag2.com/oya/bn150.html

(↑ご参照)

昨今、周辺で事件があり、上記参照のなかにあった
いざというときの心のブレーキ」っていう言葉が気になりました



『 子どもは
  「自分は愛されている。自分は大切に思われている」
  という実感を持つことで

  自分自身を大切にしようという気持ちが育まれ

  それが、いざというときの心のブレーキになる。 』

『 ですから、
  日ごろから、子どもが親の愛情を実感できるようにしてやることが
  とても大切なのです。 』

読んでるうちに気が付いたのですが
これは“子ども”だけではないのでは?

“子ども”をいろいろな人に置き換えてみてはいかがでしょうか?
いろいろなシーンにあてはまりますよね

「なるほどね。確かにそうだね。わかるような気がする」
「わかった。わかったけど・・・」
「わかってる。わかってはいるけど・・・」


そうなんですよね
【 わかる→できる 】・・・これが、何事においても、たいへん難しいのです。
みんな、実は“わかってる”んです。頭では理解できているのです。

でもなかなか“できない”のです。
(わたくしもしかりです)


じゃぁ、どうすればいい?

私が思うに
まずは、行動、ACTION!ではないでしょうか


大きいことでなく、小さなことでいいと思います
ほんとに小さなこと、無理せず、簡単にできること・・・

言うなれば
『“わかる を できる にする、はじめの、小さな第一歩”』

その“小さな第一歩”が、
ボーリングでいうところの最初の第1ピンとなって
広がっていけばといいな思います


いざというときの「心のブレーキ」を持ってもらうには・・
「自分自身を大切にしよう」という気持ちが育まれるには・・
「愛情を実感」してもらうには・・



今回の、そのはじめの小さな第一歩・・

   ↓↓↓

『  その方法については、いつも私が言っていることですが、
   たとえば次のようなことです。

 ・叱ることを減らしてほめることを増やす

 ・「○○しなきゃダメでしょ」などの否定的な言い方をやめて、
  「○○するといいよ」「○○できてきたね」
  「○○してくれるとうれしいよ」などの肯定的な言い方にする

 ・子どものありのままを受け入れて許す

 ・子どもの話を共感的に聞く

 ・子どもとのふれあいを大切にする 』

  ↑↑↑

これもまた“子ども”をいろいろな人に置き換えてみて

どれか一つ、無理のない、簡単なACTION!
を試してみてはいかがでしょうか 






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