andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

こんなほめ方をしていませんか? ~1~

2009年12月22日 | 【極!おっさん塾】
(写真:どこまで“かいわれ”るんだ!かいわれ大根)

年末はせわしなくて・・・バタバタとしがちですね~

「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏のメルマガより引用です
(いつもありがとうございます)

より多くの方々に知っていただきたいと思い、引用、掲載させていただきます。

「子ども」をいろいろな方に置き換えて
読んでみると、様様なシーンでも活用できるのではないでしょうか?

【 ・・・心を込めて感情を込めてほめることが大切です 】


※※※※※※※※※※※※※※

親力172・・こんなほめ方をしていませんか?「まずいほめ方」
に気をつけよう

※※※※※※※※※※※※※※

「ほめることが大切」とは言っても、どんなほめ方でもいいという
わけではありません。

まずいほめ方では、効果がないばかりか、ときには逆効果になるこ
ともあります。

では、それを具体的に見ていきましょう。



1,口先だけでほめる


たとえば、夕飯の仕度で忙しいときに、子どもが近寄ってきて「今
日学校で3回も発表したんだよ」と言ったとします。

こういうときは、子どもの方をちらっと見ただけで、
あるいはまったく見ないで、
「すごいね。がんばったね」などと口先だけでほめてしまいがちです。


でも、これでは、子どもはほめられた気がしません。

それどころか、こういうことが度重なれば、
「ぼくのことは、あまり関心がないんだ」
と感じるようになってしまいます。



やはり、こういうときは、一度手を止めて、子どもの目の高さまで
しゃがんで、子どもの目を見てほめてあげてください。

しかも、心を込めて感情を込めてほめてあげてください。
頭をなでたり抱きしめたりのスキンシップもいいでしょう。

これだけするのに、30秒もかかりませんから。



子どもは、親にこれを言おうと道すがらわくわくしていたのかも知
れません。

子どもが自分で親に言ってきたときは、とても大切な瞬間です。


というのも
それについて子どもの気持ちが一番高まっているときだからです。


そのときを逃さないで、
心を込めて感情を込めてほめることが大切です。


そして、心を込めるというのは、
感情を込めるということでもあります。


続く

・・・・・・・・・・・続き また掲載いたします


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラーメンピーナッ・・・  A... | トップ | こんなほめ方をしていません... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。