「そもそも日本の基準が厳しすぎる。たとえ飲んだとしてもナーバスになる必要はない」
と冷静な対応を求めている。((丹羽太貫(おおつら)・京都大名誉教授(放射線生物学)))
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000106-mai-soci『<放射性物質>生活上の疑問Q&A…水道水からヨウ素検出』より
「この値を超えたら、『健康への影響はすぐないけれども、注意した方がよい』
というのが妥当な解釈」と強調する。
((下道国(しも・みちくに)・藤田保健衛生大客員教授))
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032121490091-n1.htm『暫定規制値に過剰反応は不要』より
などなど、有名な大学の教授や、その道のプロが
声を大にしているのにもかかわらず、それらはあまり信用されず
「となりのおっさんの噂」(風評のことですよ(笑))で
水を買い占めたりなどなど、右往左往してしまう。
いかに日本人が、「食」に敏感なのかということでしょうか。
日本人は食に対して過敏になりすぎ、
間違った情報を信じてヒステリー状態になってしまいます。
危機意識、危機管理はとても大事です。
が、
風評被害の助長をするような、言動、行動には重々注意しましょう。
「今わたしに出来ること」です。
ところで
『放射性ヨウ素を大量に取り込むと、“がんのリスク”が高まると考えられている。』
・・・・・・・・・
では、では喫煙・受動喫煙と、どちらがリスクが高いのでしょうか???
http://sugu-kinen.jp/knowledge/family/index.html
http://sugu-kinen.jp/case/case12.html
「赤ちゃんが、雨に濡れたら大変」「水が」「ほうれん草が」と
関東から“租界”してきて
その乳幼児を“ヘビースモーカー”のお爺さんが、
朝から晩まで子守りをする光景。
って、
意外と多かったりして。。