andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

☆ こんなほめ方をしていませんか? ~8~

2010年01月18日 | 【極!おっさん塾】
(写真:かいわれ大根くんの最近の様子)

知人のお子さん、学校でトラブルがあったそうで・・・

「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用です(いつもありがとうございます)

引用で恐縮なのですが
何らかの参考になればなぁ~と思っております

引用で恐縮なのですが、、続けていきたいと思います。。

親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp

【 不公平に感じられるほめ方  】


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「こんなほめ方をしていませんか?「まずいほめ方」に気をつけよ
う」の8回目

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7,兄弟姉妹の間で不公平に感じられるほめ方


兄弟姉妹と比べて叱られたり、
あるいは比べてほめられたりということでなくても、
子どもが不公平を感じることがあります。

それは、ほめられる回数や度合いについてです。



回数というのは、たとえば、
お兄ちゃんが5回ほめられる間に弟は1回という場合です。

度合いというのは、たとえば、
妹については親が大喜びでものすごくほめたけど、
お姉ちゃんについては普通にちょっとほめただけという場合です。



いくら相手と比べられたわけでなくても、
回数や度合いが大きく違えば、子どもは不公平に感じてしまうものです。

ですから、親は回数や度合いを意識して
バランスを取る必要があります。


ほめられ上手といいますか、
ほめやすい子といいますか、
実際そういう子はいますし、そうでない子もいます。

ですから、親が自然に任せているだけだと、
ほめ方に偏りが出てくる可能性は極めて高いのです。



続く


──────────────────────────────

わたくしは、男ふたり兄弟の上、お兄ちゃん。

お兄ちゃんは「弟はかわいがられてた」と
弟は「いっつもお兄ちゃんばっかり・・」と

大なり小なり、そんなとこはありそうです



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