20008年(平成20年)10月29日(水) 日経新聞 参考
H20年10月28日 午前中に一時7,000円を割り込んだ日経平均株価は、午後に入ってから主力の輸出関連株を中心に買いが入り、終値459円高の7621円92銭で引けた。
上昇率は今年に入って2番目の大きさ。
株安をひとまず止めた要因・背景は①公的年金の買い②空売り規制③円高一服
もっとも「相場の大きな流れが変わったわけではない」と慎重 . . . 本文を読む
日本経済新聞2008年(平成20年)10月18日(土曜日)より
<10/17 終8693円 : 10/20 終9005円 :10/27 終7162円 :10/28 ザラ場6994円>
日本企業、財務に強み~米より負債依存度低く~
世界的な景気減速が懸念される中、株式市場で企業の財務基盤が注目されている。
<負債資本倍率>・・・低いほうが○
財務基盤の強弱を判断する代表的な指標は「負債資本倍 . . . 本文を読む
8日の東京株式市場は、ダウ工業株平均が508ドルの大幅安となった前日の米国市場の影響を大きく受け、今年最大の暴落となった。
日経平均株価,終値は952円58銭安い9203円32銭。下落率は9.38%で1953年3月5日の「スターリン暴落」以来、史上3番目となった。
・・・・・その日の夕方4:00からのワイドショーで
番組の冒頭すぐに、
『大変なことが起きております。
今まで、わが番組では、さ . . . 本文を読む
(写真はケーキ 話は景気)
H20/09/29
29日ニューヨーク株式市場は、政府と議会が大筋合意していた法案が否決されたことで、金融不安の早期収束が困難になったと動揺が広がり、ダウ平均は777.68ドルと過去最大の下げ幅を記録して、世界市場に衝撃が走った。
H20/09/30
米下院での金融安定化法案否決を受けた米国株市場で、NYダウが史上最高の下げ幅を記録した影響で世界同時株安。
大引け . . . 本文を読む
2007(H19)11月10日 日経新聞より抜粋
>>>「知」あれば憂いなし
~「投機家でなく投資家たれ」(証券投資理論の父:ベンジャミン・グレアム)
投資に必要なのは財産を「増やす」ための知識だけではない。
財産を「守る」ための知識も欠かせないが、日本は「投資促進という面ばかり強調されてきた」・・・
わが身を守る「知」の裏づけが不十分だと、貯蓄から流れ出す個人マネーは「投資」でなく一気に「 . . . 本文を読む
【 ネット生保 本格始動 】
=====保険料低く大手に経営変革迫る===
>>>日経新聞2008年(平成20年)6月25日より
インターネットで生命保険江雄販売する「ネット生保」が本格的に動き出した。
SBIアクサ生命保険が4月,ライフネット生命保険が5月からそれぞれ営業を始めた。
銀行・証券・損害保険はネット販売が一般的になったが生命保険は . . . 本文を読む
(日本経済新聞2008年6月1日より)
住宅ローンを借りる人にとって気になるのは、死亡や病気、けがで借金が返せなくなるリスク。それに備えるためにはどんな保険があるのか。利用する機会が多そうな三大メガバンク(三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)について、調べてみた。
(中略)
各行ともほぼ共通なのが、病気や事故などで死亡した場合の保障だ。
死亡時に保険金で残高を事実上帳消しにする団体信 . . . 本文を読む