コハク
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琥珀またはコハク(こはく、英語: amber)とは、木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルという。 鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵する。色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。
バルト海沿岸で多く産出するため、ヨーロッパでは古くから知られ、宝飾品として珍重されてきた。
琥珀のペンダント
「アリ入り」琥珀
2003年に再建された、サンクトペテルスブルク・エカテリーナ宮殿の「琥珀の間」
http://ja.wikipedia.org/wiki/琥珀