台湾で市場を見ると必ず入ってしまう人ですが、スーパーにも入ります。
昨年2019年に屏東に行った時には、台糖が経営する「台糖量販Taisuco」というスーパーに行きました。カルフールとコストコを足したようなロゴが目印です。立地は屏東駅の北徒歩15分。元製糖工場の「台糖屏東總廠」の敷地に隣接しています。
店内は食品とホームデコレーションの2つに分かれていて会計は別々で行き来は出来ない造り。フードコートやレストランも併設なので、お土産探しと食事が両方可能。店内は天井が高く倉庫のように巨大。夕方のラッシュが済んだばかりのはずなのに、陳列は素晴らしく整えられていてびっくり。
台湾資本とあって、今まで行った大型スーパーの中では一番ローカル色が強くて面白かったです。
行った時は1月で旧正月である2月に向けた正月用品が大量に積まれていました。この鯉のゼリーも縁起物。
台糖のアイスキャンディーの売店もあります。
大変!今、記事のために地図を見たら、店名が「家楽福新屏店」になっていました!!
台糖の工場の横でこれは無念・・・。「台糖量販Taisuco」のときに行っておいて良かった!
検索すると記事も見つかりました。2019年の12月にカルフールに転換したようですね。台糖製品の販売は継続しているようで安心しました。台糖オリジナルパッケージのドライフルーツや砂糖関連製品は安いのでお勧めです。
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