- Confession -

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TEAM NACS TEN 愛知厚生年金会館

2007年01月21日 | レビュー
行ってきました、『TEAM NACS TEN』の愛知公演。
果たして役者集団の彼らがどんなステージを披露するのか楽しみにしてました。
会場に入って驚いたのがグッズ売り場のすごいこと!
なんで!ってくらいの行列。
開場10分後に入場したのに、音楽のライヴでは考えられないくらい並んでましたよ。
厚生年金会館の1Fをぐるりと回って列は2階、そして3階の階段を超え3階ロビーの一番奥まで!
こりゃ稼ぎますな~
売り場にたどり着いたときはグッズの半分は売り切れてました・゜・(PД`q。)・゜・

ステージを見て、またまた驚き。
階段とドアのセット、それにスクリーンがひとつ。
照明も音響も最低限?
こりゃ稼ぎますな~

でもね、北海道に籍を置く彼らが名古屋で、芝居でないステージを披露するのは貴重な機会なんですね。
会場周りには「チケット譲ってください」のプラカードも沢山出てましたっけ…

ステージはお宝映像を交えたトーク中心の内容。
でもね、爆笑でしたよ。
会場の盛り上がりも下手な音楽イベントよりはるかに一体感があって良い。
安田顕の号令で「チン毛マン毛もじゃもじゃ!」って連呼させられるのだが、綺麗な姉様方が大声出してましたよー
うん、ほとんど女性の声で、すごい一体感でしたね(笑)

5人を生で見て改めて気づいたのが佐藤重幸の力量。
身のこなし、発声、滑舌などの基礎が一番しっかりしてるね。
きっと真面目なんだろね、シゲは^^

森崎博之・大泉洋・安田顕・佐藤重幸・音尾琢真の5人は今や全国区。
いつまでも活躍してもらいたいTEAN NACSです。

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