気象庁は今日、「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。
統計開始以来最も早く、平年より21日、去年よりも25日早い梅雨入りだそうで、過去、近畿地方で最も梅雨入りが早かったのは、1956年と2011年に観測した5月22日頃でしたそうだ。
紫陽花もまだ蕾の状況で早い梅雨入りに慌ているようだ。
気象庁の予報では、この先1か月は西日本や東海、北陸で降水量が平年より多く、気温も平年より高い見込みだそうだ。
ジメジメした蒸し暑い梅雨が続きそう!
2021/09/01 17:20 ウェザーニュース
今日9月1日(水)、気象庁は夏の天候のまとめを発表しました。その中で、今年の梅雨入り、梅雨明けの時期に関して見直しを行い、近畿と東海の梅雨入りが速報値に比べて約1か月遅かったとしています。
近畿と東海は当初、5月16日に梅雨入りと発表していましたが、5月下旬から6月上旬にかけては比較的晴れる日があったことなどを考慮し、近畿は6月12日頃、東海は6月13日頃に変更しました。近畿は5月16日の梅雨入りだと統計開始以来、最も早い記録でしたが、幻となっています。
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