浜松で毎日笑顔でダイビング ダイブテリーズブログ

ダイブテリーズのブログです。
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気持ちの良いシーズンでございます!

2014-05-18 05:46:23 | Diary
お天気バッチリ、少し空気の冷たい浜松市内です。おはようございます。
気持ちのいいコンディションなので海行きたいんです。
干上がってるんです。(プールには毎日入ってますけど)




さて、この5月でワタクシもスクーバダイバーとして海に潜るようになって33年となりました。
この33年間。ブランクなく、コンスタントに潜っております。
もちろんワタクシより長い経験をお持ちの方はたくさんいらっしゃいますし、ワタクシよりも長く潜り続けている方もいらっしゃいます。

ちょっと振り返ってみましょうか。

ワタクシのダイビングのスタートは、大学のダイビングクラブです。大学に入学して入ったのがダイビングクラブ。
いわゆる関東学生潜水連盟に所属するダイビングクラブでした。
その4年間で、いろんなことを学びました。大学の授業よりもダイビングが先にくるような4年間でした。
伊豆半島、伊豆七島、小笠原、沖縄。
色んな所を4年間でふらふら。一箇所に長くいてたくさんの経験を積ませていただきました。

こんな小僧をタンクチャージやお掃除をお手伝いしながらメシを食わせてくれた人たちに今はとっても感謝してます。
もちろん、ダイビングのプロとしてのトレーニングや考え方などもその時にいろんなお客さまや先輩インストラクターさんに教わったものです。
スキルや知識も含めて。

学生の時に、そうやってサポートしてくれた先輩たちがいるから今がある。

まさにそのとおりなのです。
その当時にお世話になった先輩インストラクターさんたちの背中を見て、やっていることを盗ませてもらって・・・。
そして学ばせて頂いて。

小僧をそうやって育ててくれた先輩達に感謝です。

10代後半から20代前半。
そうやって過ごしてきました。

よく考えると、僕が若かった時の先輩インストラクターさん達は、今、還暦を迎えています。
僕も10代後半、20代前半の子どもたちの親の世代。

先輩たちにしてもらったことを、今度は、若い世代にしてあげる年齢です。

ただし・・・条件が一つ。
やりたいなら体当たりしてきてください。やりたいという気持ちを前面に出してぶつかってきてください。

学生さんたちで潜りたい、ダイビングうまくなりたい!
そんな気持ちを持っている人、どんどん来てください。君たち相手に商売する気はさらさらありませんから。

やりたいと思ってくれて、次の世代を担ってくれる若い世代が欲しいのです。








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