来年が楽しみになってきた

まだ、先の話だが、来年帰るのが楽しみになってきた。

15年東京を離れ、それなりに色々な経験をして、それなりに楽しかった。でも、常識の違い、テレビから聞こえる訳のわからない言葉、ザワッとするイントネーションがストレスになっていたのも事実。

会社の人達は、標準語を話す（関西弁の人もいるし）ので問題ないけれど、来年会社を辞めたらその救いが無くなってしまう。

帰ったら、あれもしたい、これもしたい、あそこも、ここも行きたい。

母が亡くなってしまい、母がいない家で暮らせるのかは、まだ不安はあるが、ここでの暮らしがストレスフルになっている今、選択肢はない。

今はテレビで紹介される東京（近郊）の情報が嬉しい。

安普請の賃貸アパート

ただでさえ、賃貸アパートは、防音設備などなく、築年数が15年も経てば尚更あちこち劣化して、音も響くようになる。

そんななか、粗野な人が階上に住もうものなら日々騒音に悩まされることになる。

管理会社に相談するも、こともあろうに生活音なので我慢しろと。開いた口が塞がらないとはこのこと。

皆さん、賃貸アパートを選ぶときは、最上階にしましょう。

賃貸マンションは、大丈夫。7年くらい住んだことがありますが、全く問題ありませんでした。

続き

10数年前、友人が仕事を辞めて東京を離れたとき、一緒に辞めるのを止めるべきだったと後悔していることが、彼を甘やかしている理由だと思う。

辞める理由が無くなったのに、辞めると言ってしまったからと。偉そうなことは言うが起業できるタイプではなく、プライドだけは高いので、安い給与では働けない。自分が辞めさせてしまったのではないかという負い目で十何年も養ったと。

もう、解き放たれていいと思う。帰ったら、旅行に行こうね。

ヒモ

友人は、ヒモとしか思えないパートナーに異常なほど気を使っている。自分のせいで人生を狂わせてしまったと思っているよう。そうかもしれないけど10数年も養ったのだからもういいんじゃないかなぁ。

仕事を辞めなくてはならなくなって養えなくなるのだから仕方ないと思う。もう充分じゃないかな。

ピリピリしているそうで、可哀想。

理不尽だよね。頑張れ。

太田光の選挙番組

選挙をバラエティーにするのはどうかと思ったし、そもそも太田光を面白いと思ったことがないので見なかった。

案の定、その後の数々の批判。やっぱりね。バラエティーにもならなかったのですね。

彼は、常識の無さや、見る人を不快にすることが面白いと勘違いしているみたいなので、ただのお笑い番組なら通用するかもしれないけれど、選挙番組は、常識とジャーナリズムが必要。太田光を起用することに反対する人はいなかったのか疑問です。