飲食店倒産、2017年度は701件で4年ぶりに増
帝国データバンク 調査
2017年度に発生した負債額1,000万円以上の法的整理は701件で、2016年度の571件から130件の増加。
負債総額は334億100万円となり、2016年度の289億3,500万円から15.4%の増加
業態別で倒産が最も多かったのは、酒場・ビヤホール
中華料理店・その他東洋料理店で110件。前年から22件増えて3桁の大台に乗った。以下、西洋料理店(2017年度倒産件数:78件、前年比:+8件、以下同じ)、バー・キャバレーなど(76件、+;27件)、一般食堂(70件、+7件)、日本料理店(69件、+5件)、喫茶店(61件、+14件)、すし店(25件、+2件)、そば・うどん店(19件、+4件)、料亭(9件、+2件)、その他の一般飲食店(52件、+19件)