上記の記事を見て、拙僧的にも雑感を書いておきたくなったので、書いてみます。
結党以来初の「衆参で少数与党」、石破首相は「部分連合」で続投を表明…党内にも批判の声(YomiuriOnline)
今回、自民党・公明党の与党は、参議院選挙でも敗北し、過半数割れをしましたが、「結党以来初」となる衆参で少数与党になるようです。正直、石破首相、退陣するかと思いましたが、続投表明とのことです。とはいえ、この辺、BBCはしっかり調べていて、これまで参議院選で敗北した時の自民党系の首相は、全て2ヶ月以内で退陣しているとのこと。
もう、フラグは立ってしまったわけですね。
歴史的惨敗の公明党、学会員の高齢化などで集票力低下…参政党意識した外国人政策「手遅れだった」(YomiuriOnline)
今回、公明党も大きく負けています。ただ、確かに支持母体の創価学会でも、会員の高齢化が目立ってきており、また一昨年の池田大作氏の死去も影響があったのではないでしょうか。
今後の同党、及び同会の動向には注目せざるを得ないですね。
就職氷河期の40~50代が参政に投票 国民民主は20代 出口調査(asahi.com)
参政党の支持者ってどの世代なのかな?と思っていましたが、やっぱり同世代だったか。なんか、そんな感じがしていたんですよね。拙僧は流石に政策的に共感できないので、投票先にとは考えませんでしたが、社会への不満を抱えてきた人達には響くのだろうと思います。
この党も、今後も要注目ですね。
本当に雑感だけの記事になってしまいました。
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