つらつら日暮らし

<NPB2021>マリーンズは荻野選手のサヨナラ打で勝利 マジック4(追記:日ハムの次期監督は新庄剛志氏か)

ZOZOマリンで9890人の観衆を前に行われた日ハム戦。

マリーンズは、先発した佐々木朗希投手が、ストレートもフォークもキレッキレで、6回11奪三振の快投。失点も自責点が付かない2点のみ。

一方で、打線は日ハム先発の河野投手から、3回裏に3点を取ってリードします。

試合は、3ー3で同点の9回裏、四球やエラーなどで得た無死満塁のチャンスで、荻野選手のサヨナラ打が出まして、勝利です。自力でマジックを4と減らしました。

佐々木投手は勝ち星は付きませんでしたが、しかし、そうあってもおかしくない快投でしたね。風の強いZOZOマリンと合致して、ホームグラウンドにはまった感じです。

2021年10月23日 千葉ロッテ対北海道日本ハム 試合ハイライト


ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。

新庄氏が新監督候補に プロ野球・日本ハム(時事通信)

先日から観測的報道がなされていましたが、今朝になって一気に、各紙報じていますね。

今季限りで退任する日本ハムの栗山英樹監督(60)の後任候補に、球団OBの新庄剛志氏(49)が挙がっていると報じられています。

また、GMには稲葉篤紀氏の名前も挙がっており、ほぼ確定ということなのでしょうね。しかし、あのプレイヤーのイメージが非常に強い新庄氏、果たして指揮官としてはどうなのでしょうか?もちろん、何をしてくるか分からないという怖さはありますが、それだけで勝てるほど、プロの世界は甘くないわけですね。

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