マリーンズは、今季の開幕投手だった、コジマじゃない小島投手が先発し、初回いきなりピンチになりましたが、それを乗り切ると、7回途中まで粘りのピッチングを見せてくれまして、3回裏の奈良間選手のソロ本塁打の1点に抑えました。
打線は、4回に藤原選手のスリーベースからチャンスを得て2点、6回にも相手のエラーや友杉選手、山口選手のヒットなどで2点を取り、合計4点。なお、昨日の友杉選手は3安打の猛打賞でした。
試合は、9回裏に益田投手劇場の第一幕が開演されてしまいましたが、第二幕へとは続かず、4-2で逃げ切りました。
これで、小島投手、今季初勝利です。昨年のことを思うと、4月中にしっかり勝てたのは良かったです。
2023年4月18日 北海道日本ハム対千葉ロッテ 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。