上記、CNNの報道ですが、アメリカ・アップル社の時価総額が、2023年1月3日の取引で、2021年初め以来となる2兆ドル(約260兆円)割れを記録したとのことです。
これは、【アメリカ・アップル社の時価総額が世界初3兆ドルを突破】という記事でも書きましたが、昨年1月4日の記事で、IT企業で初めて時価総額3兆ドルを達成したことを述べました。
それから考えれば、この1年間で1兆ドルも下落したわけです。下落した理由などは、上記記事に譲ります。
そして、気になったのは、アップル社の時価総額の下落はかなりですが、それでも、31%程度となります。その点、amazon社、meta社の株価は、この1年で約50%と63%の落ち込みを記録しており、それに比べればまだ「軽微」との評価もあるようです。
まぁ、この辺は、実は物作り企業でもあるアップル社との違いもあるのでしょうか。
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