マリーンズは、メルセデス投手が先発し7回2失点と好投してくれました。一方で、マリーンズ打線はベイスターズの浜口投手から初回に3得点、1点差に追い付かれた8回表にもウェンデルケン投手から2点を取りました。
3点差で迎えた9回裏には、通算200セーブがかかった益田直也投手が登板し、打者3人をしっかり抑え、５－２で勝利しました。益田投手は200セーブを達成し、これは、プロ野球史上10人目とのことです。しかし、今季は失敗も無く安定していますので、そのままチームの勝利のために活躍していただきたいと願っております。
プロ野球史上10人目の通算200セーブを達成した益田直也投手にカメラが接近！【広報カメラ】
達成直後の様子をマリーンズTVで見ておきましょう。
元中日の杉下茂さん死去、97歳「フォークボールの神様」通算215勝 中日、阪神で監督（日刊スポーツ）
元広島の北別府学さん死去、65歳 ３年前に白血病を公表 球団史上初の200勝投手（日刊スポーツ）
それぞれ200勝以上を達成した、日本プロ野球界のレジェンド2人の御訃報が流れました。
“フォークの神様”杉下茂投手が今月12日に97歳で亡くなられていたそうです。
“精密機械”北別府学投手が今月16日に65歳で亡くなられたそうです。
杉下投手は、残念ながら記録上でしか見たことはなかったですが、北別府投手はテレビ中継で良く見ておりました。それぞれ215勝、213勝と日本プロ野球界を代表する投手でした。心からお悔やみ申し上げます。
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