つらつら日暮らし

将棋・ABEMAトーナメントで「王手放置」反則負けが発生

将棋で珍しい「王手放置」で反則負け 船江六段、天を仰ぎ「あっ、あー」解説は「え?え?え?」(スポニチアネックス)

内容は上記報道の通りですが、将棋のABEMAトーナメント2023予選リーグで、佐藤天彦九段と対局していた船江恒平六段が、「王手放置」の反則負けをしたと報じられています。

とはいえ、同トーナメントは、超早指しですので、こういうミスがあっても仕方ないところではあります。

将棋の基礎知識(日本将棋連盟)

上掲のリンク先で、「王手をかけられたら、玉が逃げるなど、必ず王手を防ぐ手を指さなければなりません。王手がかかっているのに違う手を指すのは反則です」とされている通りです。

将棋を指していて、たまに他の大駒の方が貴重になってしまって、気付いたら王を差し出していた、ということはありますね。もちろん、それが反則負けなわけです。当然、王が取られるので、反則と同時に、実際にも負けてますけどね。

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