安倍元首相撃たれ死亡 元海自隊員手製銃使用か（共同通信）
安倍晋三元首相、銃で撃たれ死亡 奈良で街頭演説中（BBC）
自民党の安倍晋三元首相（67）が、7月8日午前11時半ごろ、奈良市大和西大寺駅前で、参議院選挙の街頭演説中に銃撃されました。
安倍元首相は首や心臓に損傷を受け、午後5時3分に死亡が確認されました。失血死だと発表されています。
なお、奈良県警は発砲直後に、40代男の容疑者を確保し、殺人未遂容疑（その後、殺人容疑に切り替え）で逮捕しました。
今回のような選挙中の凶行には、民主主義への挑戦としか思えず、非常に強い批判をしておきたいと思います。そして、既に一部は報道されておりますが、動機面の解明を徹底していただきたいと思います。
また、日本での銃犯罪ということで、それも気になるところです。既に、凶器についての情報が出ておりますが、手製の銃器だったとも報じられていますね。個人的には、銃器そのものよりも、弾丸をどうやって入手したのか？が気になりますが、まさか、弾丸（を発射する火薬）も作ったのでしょうか？この辺も分からないですけれども、再発防止のためにも、徹底した捜査を期待します。
第一報を聞いた時、かなり危ない状況ではないかと思いましたが、御訃報に接し、心からお悔やみ申し上げたいと思います。
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