この時期になると、雷がよく光ります。
昨日は、集中豪雨で局地的な雨が降りました。
ですが、日照りの日が続くことが多く、
お盆過ぎてからの30度を超える気候は、作物への影響もあり、
少し心配しています。
さて、8/4~8/24までの支援金額を報告いたします。
[支援口数]
6口 110,000円
(2口漢方未来米)
1/3口×2 17,000円
合計 127,000円
[支援金内訳]
研究費 94,000円
事務経費 33,000円
[パートナーメンバー]
139名
昨年から引き続き、更新してお振込をいただいています。
「おいしいから」という理由で、今年も更新しましたという言葉をいただくと、
ほんとうにとてもうれしいです。
申込時に添えられる一言や、電話での一言がとても身に染みてうれしく感じます。
この場をお借りして、再度感謝を申し上げます。
そして、新しいHPになりました。
これからまだちょこちょこ変わっていきますが、
113番~139番の方の応援メッセージが新しく加わり、
http://www.ten-ei.net/tanbo/member.aspx
申込内容に、漢方の1/3口が追加しました。
http://www.ten-ei.net/tanbo/entry.aspx
また、HPのアドレスが観光協会内に事務局が異動したと伴い、下記に変更となりました。
http://www.ten-ei.net/tanbo/
しばらくの期間は移行期間なので、前のアドレスでも確認することは可能です。
新しいHPとともに、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【セミナー&オプショナルツアー受入報告】
8月4(土)・5日(日)に、福島県二本松市で『We フォーラム2012in福島』が開催されました。Weフォーラムは、雑誌「くらしと教育をつなぐWe」の読者を中心に企画・開催し、この夏で31回目の開催となったそうです。
今回は、福島出身の読者の「福島の人たちとつながりたい、語りあいたい」という思いをうけて福島での開催を決め、その分科会の一つに、天栄米栽培研究会の取り組みについての事例発表を交えた現状の報告会があり、午後には天栄村オプショナルツアーの受入を行いました。
分科会では、約30名の方に拝聴いただきました。
午後には、オプショナルツアーのため二本松市から天栄村までマイクロバスで移動されました。
オプショナルツアーの方が参加者が多く、40人弱の方にご参加いただきました。
研究会の会長・岡部さんの田んぼを見学を行いながら取組の現状を観ていただいたり、
天栄米のおにぎりと、味噌かんぷら(小さめのジャガイモに、味噌・しょうゆ・砂糖などで味付けしたもの)、玉子焼き、きゅうりの三五八漬け、からし漬け(お皿に盛り付け)、ヤーコン茶を小時飯にして、意見交換や質疑応答の場を設けたり、
酒蔵に寄りたいという希望に沿って、酒蔵に立ち寄ったり、
最後は、直売所に寄りました。
みなさん、たくさんのお土産を手にしてくださることがとてもうれしかったです。
震災前のような「あたりまえ」だった光景を目にすると、
何もなかったのではないかと、感じてしまうときがしばしあります。
「忘れたいけど、忘れてほしくない」
と、いうのが、最近こちらにいて感じることです。
そして、たくさんの方が訪れてくださって、、
「福島」で起こったことの問題は、福島だけの問題ではないということを教えていただけます。
今回は、都内や関西からお越しくださった方が多く、
実際に足を運んでみた景色は、参加者のみなさんに、新鮮な驚きをもたらしていました。
お帰りの際には、450g(3合分)の天栄米をみなさんにお配りしました。
地域おこし協力隊・天栄村玉手箱
「安全・安心PR事業 オプショナルツアー」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11320885065.html
では、お手伝いしていただいた感想を綴ってくださっています。
ありがとうございます。
【次回セミナー開催について】
■福島県天栄村の農家さんたちの、放射能ゼロの米作りへの挑戦~できることは何でもやろう!~
日 時:2012年9月8日(土) 17時~19時
場 所:Asante Sana Cafe(アサンテサーナカフェ)
東京都目黒区三田2-7-10-102
http://www.p-alt.co.jp/asante/archives/cafe/
※JR恵比寿駅東口から徒歩10分強
東口改札を右折し、動く歩道(スカイウォーク)の終点で正面にガーデンプレイスを見ながら信号を渡り、
線路上を通る橋を通過。ぶつかった交差点を公園を左手に見ながら直進。
目黒三田郵便局、「厚生中央病院前」の信号の先を直進、緑色の屋根のクリーニング店のある
細い道路を右折するとすぐです。
参加費:2000円(玄米おにぎりとお茶つき+希望者に天栄米プレゼント)
※玄米おにぎりのお米は、アサンテサーナカフェで日常使用しているお米です。
天栄米ではありませんので、ご了承ください。
内 容:DVD上映会+取り組みについて(吉成邦市氏)+質疑応答
申込先:Asante Sana Cafe(アサンテサーナカフェ)
TEL・03-3791-2147
MAIL・wwbj@cyber.gr.jp 担当:佐山
主 催:天栄村観光協会
共 催:アサンテサーナカフェ
国内のコミュニティトレード。そんな話をして、もう何年も経ちました。
アサンテサーナカフェのお隣の第三世界ショップに出入りしては、そんな話をスタッフの方としていました。
天栄村の二郎さんの竹かごもプレゼントした事があるお店なのです。
そのお隣のアサンテサーナカフェは、自然食の推進や、ライフスタイルの提案など行う、
またまた素敵なお店なのでした。
震災後、そして福島原発事故後は、「自然食」に関わっていた方は、いろんなことを考えたと思います。
そしていろんな決断をされたのではないでしょうか。
「福島」「食」「地域」「農村」…
今はちょっと離れているけども、福島のある小さな村の話から、
少しだけ「福島」に触れに来てみませんか。
震災後、見直したその先を一緒に考えられたらと思います。
【出店について】
青山ファーマーズマーケットへの出店は、9/2(日)を予定しております。
出店場所:渋谷区神宮前 国連大学前
出店内容:
採れたてのりんご「さんさ」、人気の天栄米、白くて柔らかい天栄長ネギ、糀を使った福島の郷土料理「三五八の素」(原料である塩(三)・こうじ(五)・米(八)のそれぞれの配合をそのまま名前にした、糀(こうじ)漬けの漬け床)を持って出店します。
【スタディツアー受入】
今年度初のスタディツアーをただいま受入しております。
同じ団体から、3回に分けて受入中です。
全内容が終了とともに、スタディツアーだけの項目でブログで報告したいと思います。
途中経過については、
地域おこし協力隊がお手伝いした感想を綴ってくださっていますので、
ご確認ください。
とっても、新鮮な反応ひとつひとつに、受入側は元気をもらっています。
地域おこし協力隊・天栄村玉手箱
「スタディツアー・「天栄村援農隊」受け入れ1日目」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11333465355.html
「スタディツアー・「天栄村援農隊」受け入れ2日目」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11333501178.html
昨日は、集中豪雨で局地的な雨が降りました。
ですが、日照りの日が続くことが多く、
お盆過ぎてからの30度を超える気候は、作物への影響もあり、
少し心配しています。
さて、8/4~8/24までの支援金額を報告いたします。
[支援口数]
6口 110,000円
(2口漢方未来米)
1/3口×2 17,000円
合計 127,000円
[支援金内訳]
研究費 94,000円
事務経費 33,000円
[パートナーメンバー]
139名
昨年から引き続き、更新してお振込をいただいています。
「おいしいから」という理由で、今年も更新しましたという言葉をいただくと、
ほんとうにとてもうれしいです。
申込時に添えられる一言や、電話での一言がとても身に染みてうれしく感じます。
この場をお借りして、再度感謝を申し上げます。
そして、新しいHPになりました。
これからまだちょこちょこ変わっていきますが、
113番~139番の方の応援メッセージが新しく加わり、
http://www.ten-ei.net/tanbo/member.aspx
申込内容に、漢方の1/3口が追加しました。
http://www.ten-ei.net/tanbo/entry.aspx
また、HPのアドレスが観光協会内に事務局が異動したと伴い、下記に変更となりました。
http://www.ten-ei.net/tanbo/
しばらくの期間は移行期間なので、前のアドレスでも確認することは可能です。
新しいHPとともに、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【セミナー&オプショナルツアー受入報告】
8月4(土)・5日(日)に、福島県二本松市で『We フォーラム2012in福島』が開催されました。Weフォーラムは、雑誌「くらしと教育をつなぐWe」の読者を中心に企画・開催し、この夏で31回目の開催となったそうです。
今回は、福島出身の読者の「福島の人たちとつながりたい、語りあいたい」という思いをうけて福島での開催を決め、その分科会の一つに、天栄米栽培研究会の取り組みについての事例発表を交えた現状の報告会があり、午後には天栄村オプショナルツアーの受入を行いました。
分科会では、約30名の方に拝聴いただきました。
午後には、オプショナルツアーのため二本松市から天栄村までマイクロバスで移動されました。
オプショナルツアーの方が参加者が多く、40人弱の方にご参加いただきました。
研究会の会長・岡部さんの田んぼを見学を行いながら取組の現状を観ていただいたり、
天栄米のおにぎりと、味噌かんぷら(小さめのジャガイモに、味噌・しょうゆ・砂糖などで味付けしたもの)、玉子焼き、きゅうりの三五八漬け、からし漬け(お皿に盛り付け)、ヤーコン茶を小時飯にして、意見交換や質疑応答の場を設けたり、
酒蔵に寄りたいという希望に沿って、酒蔵に立ち寄ったり、
最後は、直売所に寄りました。
みなさん、たくさんのお土産を手にしてくださることがとてもうれしかったです。
震災前のような「あたりまえ」だった光景を目にすると、
何もなかったのではないかと、感じてしまうときがしばしあります。
「忘れたいけど、忘れてほしくない」
と、いうのが、最近こちらにいて感じることです。
そして、たくさんの方が訪れてくださって、、
「福島」で起こったことの問題は、福島だけの問題ではないということを教えていただけます。
今回は、都内や関西からお越しくださった方が多く、
実際に足を運んでみた景色は、参加者のみなさんに、新鮮な驚きをもたらしていました。
お帰りの際には、450g(3合分)の天栄米をみなさんにお配りしました。
地域おこし協力隊・天栄村玉手箱
「安全・安心PR事業 オプショナルツアー」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11320885065.html
では、お手伝いしていただいた感想を綴ってくださっています。
ありがとうございます。
【次回セミナー開催について】
■福島県天栄村の農家さんたちの、放射能ゼロの米作りへの挑戦~できることは何でもやろう!~
日 時:2012年9月8日(土) 17時~19時
場 所:Asante Sana Cafe(アサンテサーナカフェ)
東京都目黒区三田2-7-10-102
http://www.p-alt.co.jp/asante/archives/cafe/
※JR恵比寿駅東口から徒歩10分強
東口改札を右折し、動く歩道(スカイウォーク)の終点で正面にガーデンプレイスを見ながら信号を渡り、
線路上を通る橋を通過。ぶつかった交差点を公園を左手に見ながら直進。
目黒三田郵便局、「厚生中央病院前」の信号の先を直進、緑色の屋根のクリーニング店のある
細い道路を右折するとすぐです。
参加費:2000円(玄米おにぎりとお茶つき+希望者に天栄米プレゼント)
※玄米おにぎりのお米は、アサンテサーナカフェで日常使用しているお米です。
天栄米ではありませんので、ご了承ください。
内 容:DVD上映会+取り組みについて(吉成邦市氏)+質疑応答
申込先:Asante Sana Cafe(アサンテサーナカフェ)
TEL・03-3791-2147
MAIL・wwbj@cyber.gr.jp 担当:佐山
主 催:天栄村観光協会
共 催:アサンテサーナカフェ
国内のコミュニティトレード。そんな話をして、もう何年も経ちました。
アサンテサーナカフェのお隣の第三世界ショップに出入りしては、そんな話をスタッフの方としていました。
天栄村の二郎さんの竹かごもプレゼントした事があるお店なのです。
そのお隣のアサンテサーナカフェは、自然食の推進や、ライフスタイルの提案など行う、
またまた素敵なお店なのでした。
震災後、そして福島原発事故後は、「自然食」に関わっていた方は、いろんなことを考えたと思います。
そしていろんな決断をされたのではないでしょうか。
「福島」「食」「地域」「農村」…
今はちょっと離れているけども、福島のある小さな村の話から、
少しだけ「福島」に触れに来てみませんか。
震災後、見直したその先を一緒に考えられたらと思います。
【出店について】
青山ファーマーズマーケットへの出店は、9/2(日)を予定しております。
出店場所:渋谷区神宮前 国連大学前
出店内容:
採れたてのりんご「さんさ」、人気の天栄米、白くて柔らかい天栄長ネギ、糀を使った福島の郷土料理「三五八の素」(原料である塩(三)・こうじ(五)・米(八)のそれぞれの配合をそのまま名前にした、糀(こうじ)漬けの漬け床)を持って出店します。
【スタディツアー受入】
今年度初のスタディツアーをただいま受入しております。
同じ団体から、3回に分けて受入中です。
全内容が終了とともに、スタディツアーだけの項目でブログで報告したいと思います。
途中経過については、
地域おこし協力隊がお手伝いした感想を綴ってくださっていますので、
ご確認ください。
とっても、新鮮な反応ひとつひとつに、受入側は元気をもらっています。
地域おこし協力隊・天栄村玉手箱
「スタディツアー・「天栄村援農隊」受け入れ1日目」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11333465355.html
「スタディツアー・「天栄村援農隊」受け入れ2日目」
http://ameblo.jp/tenei-tamatebako/entry-11333501178.html