天栄村・顔のみえる米づくり

福島県天栄村・天栄米栽培研究会で行っている米づくりや交流の様子を綴っていきます。

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一緒に安全なお米を未来につなげていきませんか?「田んぼのパートナー制度」

2011-07-20 11:11:14 | 日記
天栄村ふるさと子ども夢学校の農家支援
子どもたちに安全なお米をつなぐプロジェクト

「田んぼのパートナー制度」

米づくりの研究を支援して、
生産者と一緒に子どもたちに未来を引き継ぐ準備をしてもらえないでしょうか?




現在、天栄米栽培研究会では、国の研究機関と連携して実践ベースで、
放射性物質の吸収抑制の研究を行っています。
先進的に動いている天栄米栽培研究会の活動を知って、
研究機関の方から、天栄米栽培研究会の事務局に連絡があったと聞きました。


まだ、お米づくりが出来るか分からない3月30日。
研究会の臨時会議が開かれました。

農家がお米をつくらなかったら負けだ!
こんな時だからこそ、安全・安心なお米を作って日本一を目指す。
天栄村は国が定める避難対象区域でもない。
補償対象区域でもない。

補償に頼ってばかりはいられない。
自分達でできることをして、農家として誠実なお米づくりをしたい。
うそをつかない。

このような状態になって、その心意気の高さに驚かされました。
同時に、安心感も生まれました。

大きな補償を求める運動よりも、
出来ることから研究している生産者を支援したい。

生産者と消費者が一緒になって食の未来を築いていくことが、
子どもの未来を育むことにつながると思います。

一緒に未来を築いてくださるパートナーを募集します!!

前払いで1口1a15,000円で田んぼの環境再生の研究を支援してください。
その代償として、研究して栽培したお米(特別栽培米)を30㌔リターンします。
栽培記録管理表も一緒にお送りします。

国の基準値を超えた場合、支援金の返金を希望する方には返金いたします。

とりあえずの目標は、
・研究会の人数21名
・田んぼ1枚の面積30a
ということで、研究会のみなさんが思いっきり研究に取組めて、
顔のみえる関係が構築できるように630口募集します。

少しでも子どもに安心できるお米を未来につなげられるように、このような形ですが、
少しずつでも広がっていきますように。

【申込書】


【支援金振込先】
すかがわ岩瀬農業協同組合 天栄支店
普通 0024471
田んぼのパートナー制度
会 長 佐藤好億

【問い合わせ先】
田んぼのパートナー制度事務局
担 当  義元
〒962-0503
福島県岩瀬郡天栄村下松本字原畑78
天栄村観光協会内
TEL:0248(82)2117
FAX:0248(82)2718
E-mail:tenei.kaokome@gmail.com[田んぼのパートナー制度専用アドレス]
HP :http://ten-ei.net/tanbo/

※平成24年度より事務局が天栄村観光協会に移転しました。
それに伴い、ブログ掲載のチラシの申し込み先・支援金振込先・問い合わせ先の情報を一部変更いたしました。(H24.10.22)
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7/3 草取り

2011-07-15 21:15:11 | 日記

天気はくもり。
午前中いっぱいは雨が降らないで欲しい!と、祈りながら始まりました。

岡部さん宅で集まって、まずはお茶を一杯。
今日は参加者がとても多い一日でした。

宮城から参加した人もいれば、神奈川から参加した方、
岡部さんのお米をいつも買ってくださる人が寄ってくださったり、
いつも来てくださるメンバーが、新しいメンバーを連れてきてくださったり、
計13名の参加者で行いました。

ETV特集で撮影に入ってくださっている方も、撮影に来てくださり、
とても賑やかでした。

さて、メンバーが全員集まる間に岡部さんへ若き就農者から質問がありました。

彼は、宮城で就農していて、放射性物質の吸収抑制に対する研究の質問をしていました。
どうしたらいいか、毎日模索しながら研究しているという話でした。
同じ様に悩んでいる人が、全国にいるのだろうと思いました。

さて、メンバーが集まったところでいつものように自己紹介をしました。
新しく参加したメンバーも、出身が宮城ということで、
今回の震災は人ごとではなかったという話を伺いました。

自己紹介のあとは、岡部さんから草取りの説明があり、
ヒエと稲の違いを教えてもらいました。
田んぼでも、天栄米栽培研究会の事務局より、
実物の草を抜いての説明をいただきました。


ヒエと稲は、半世紀百姓をしている岡部さんも間違えて抜いてしまうというほど、
見分けがつかないものでした。

女性軍の一部はもんぺ族となり、

男性軍の一部は植物博士や生物博士となり、

(たまご?を背負っている虫)

(トンボの種類を5種類以上はみました。糸とんぼ、赤とんぼ、塩辛トンボ…あと名前なんていうの??)
16畝の田んぼを機会の田車と、人力の草取りで半日で終わることが出来ました。


まだあんまり雑草はなかったので、もう一回くらい必要かな?と思います。

さて、楽しみな食事タイム。


内部被ばくの勉強だってしている岡部さんですので、
参加者が不安になる食事は一切出しません。
奥さんが料理のメニューの説明をしてくださいました。
それでも不安な参加者は、食べない方法でお願いすることにしています。
奥さんの料理はやっぱりおいしいです。



食事もひと段落したところで、
現在天栄米栽培研究会で行っている放射性物質の吸収抑制の研究の話、
研究機関と連携して行っている話、
会長岡部さんが研究を行っている話をみなさんに話をしてくださいました。


この「顔のみえる米づくり」の交流を主催している、
「天栄村ふるさと子ども夢学校」の事務局では、どう支援していくことで、
子ども達に未来が引き継がれるかを考えました。

そして、この交流と同じように、「一緒に考えるパートナー」を増やすことで、
子どもたちに安全なお米を届けることにつながっていくのではないかと考えたのです。

その名前は「田んぼのパートナー制度」!
この概要を、仮のフライヤーを作成したものを配布して説明をしました。
ありがたいことに参加者からは温かい賛同をいただきました。
そして、もっと参加しやすいようにとアドバイスもいただきました。
そのアドバイスを受けて、修正していこうと思います。

「田んぼのパートナー制度」の詳細は、もう少し煮詰まってから、
改めて、ご報告いたします。

最後に写真を、はいチーズ。


少しでも顔のみえる関係を構築・支援することが、
なによりも今、信頼につながっていくことであると改めて実感いたしました。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

最後に♪オプションで、希望の花のひわまりの種まきをしましたとさ。




参加者の方が撮った、公開写真
http://picasaweb.google.com/konatsu28













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