大分臼杵の石仏は、千年の風雨に耐え、今もなお信仰の証を残しています。
切り立った岩肌に掘られた60余体の磨崖仏は、
国の特別史跡と重要文化財の二重指定を受けていましたが、
昭和58年から、長年にわたって保存修理が行われ、
平成7年から磨崖仏としては、全国で初めて国宝指定を受けています。
修復前の写真です。
修復前は、落ちた石頭が仏体下の台座に安置されていた。
「古園石仏」平安後期頃の作
修復後の石仏
「地蔵十王像」鎌倉期の作
4月の終わり近く、石仏が見たくて
出かけました。
観光客も少なく、ゆっくりと拝観することが出来ました。
4・26 撮影
切り立った岩肌に掘られた60余体の磨崖仏は、
国の特別史跡と重要文化財の二重指定を受けていましたが、
昭和58年から、長年にわたって保存修理が行われ、
平成7年から磨崖仏としては、全国で初めて国宝指定を受けています。
修復前の写真です。
修復前は、落ちた石頭が仏体下の台座に安置されていた。
「古園石仏」平安後期頃の作
修復後の石仏
「地蔵十王像」鎌倉期の作
4月の終わり近く、石仏が見たくて
出かけました。
観光客も少なく、ゆっくりと拝観することが出来ました。
4・26 撮影