<「切上」・「竹花」の家並を望む>
●歩いた日:2022年4月6日(水)
●歩いた所
・高 梨:上高梨、繁昌、一ノ坪
・払 田:境田、高柳
・上野田:道添、中村、川添、道合、川端、四十八
・安城寺(旧千畑村畑屋):切上、竹花
●歩いた位置
●歩いたログ(足跡)(道のり6.2km)
(以上の地図:国土地理院)
会館前の突き当り(📷007のところ)を左に折れて東に向かう。少し行くと道が右手にカーブしており、道脇に大きな木立がそびえ立つ。そこを通り過ぎたところで振り返る。
📸008:「川端」の一角
大きな木立が茂る一角には何基かの墓石が建つ。古い墓地と思われるので、昔(S23年)の航空写真で位置を特定する時にはいい目印になる。
墓地のすぐ奥が「丸子川」で、堤防が写る。
道なりに行くと、左手に延びる道がある。その道を見送ってさらに南に少し行くと道は右(西)に折れる。十字路を通り過ぎたところで振り返る。
📸009:「道合」の一角にて
中央やや左寄り、杉木立の左奥に見える枝を広げた木は、前掲写真に写る墓地の木。そこから右手に進み、右折して手前に来たところ。
写る家々は「道合」である。「道合」は文字通り道の落ち合う場所、昔の航空写真にその面影があるだろうか、後で確認してみたい。
さらに西に進むと左手にまっすぐ延びる道があるので、左折してその道を南に向かう。大きな水路を越えたところで前方を望む。
📸010:北から「切上」、「竹花」を望む
歩いている時は気付かなかったが、越えた水路が境界となっており、ここからは「美郷町」、旧「千畑町畑屋」で、写る家々は道右側が「切上」、左側が「竹花」である。
ところで、一直線に延びるこの道、明らかに登りになっている。道の先は平坦になっているのであろう、見えなくなっている。
その道をしばらく南に進み、「竹花」の家並が途切れる辺りで左折する。集落から少し離れたところで振り返る。
📸011:「竹花」の一角
東側から「竹花」の家々を望んだ風景。田んぼの中に一軒ずつ建つ家が多いところであるが、ここは何軒かの家がまとまって建っている。
道を引き返して、写真右手奥に延びる道を進み、先ほど歩いて来た道を横切って、「切上」の田んぼ中のあぜ道を進む。
📸012:西から「竹花」を望む
左端に写る赤い屋根の小屋の脇の道を歩いて来たところ。
杉木立が見えるが、真っ平らなところにある集落なので、かつては冬の季節風を防ぐための屋敷林がもっと多かったのではないだろうか。昔の航空写真で確認してみたい。
(その4に続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます