7:13 もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、
7:14 わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。
歴代誌7:13-14
私の実家とも言える母教会の礼拝が遂に出席できなくなりました
勿論、コロナウィルスによる外出自粛の影響です
なので、来週の礼拝は動画配信で礼拝は行うそうです
教会の礼拝は2000年以上前からどのような時でも継続されてきました
そんな教会の礼拝が出席できなくなるというのは本当にびっくりでした
なんて、世の中なんでしょう…
TVを点ければ、買い占めのニュース、感染者の速報ばかり
ウィルスの報道から1ヶ月ほど
ここにきて、気も滅入ってきました
そんな中、教会の姉妹からラインが入ってきました
「コロナで不便なこともあると思うけど祈っていこうね!
今こそクリスチャンがあたふたしないで主の前にへりくだって祈り、世界のために執りなしていくことが力になるんだと思う。
II歴代誌7:13,14」
以前の日記で書いたように、今こそクリスチャンがあたふたしないで…と書いてあり
自分たちの非力さを思い返し、それとは逆に祈りの力は偉大であることを私は忘れていたなと思わされました
こうして、クリスチャンの姉妹がこういう時に励ましてくれ
クリスチャン皆が自分のことだけでなく
隣の人のことも、その隣の人のことも、またその隣の人のことも
神様に祈る
そのことが私たちクリスチャンの務めであると
改めて、自分の心を奮わせてもらいました
私たちクリスチャンは今一度、神様にへりくだり、世界のために祈ります