南部町八金にある金華山(きんかざん)、「金花山」と表記される例もある
古くからの信仰の山で、天万方向から眺めるとひときわ尖って見える
国道180号を南下し、法勝寺から東長田方向へ左折して県道35号を南下、江原地区の案内標示で左折
八金集落を抜けて奥に進むと登山口の鳥居が見えてくる
山頂の標高は354mで、登山口との標高差は約170m
登山道の途中に観音堂や階段、随身門などがあり、変化があって飽きない
山頂には熊野神社奥宮があり、神社横の大きな岩棚からは南西方向を中心に180度の眺望がある
八金集落方向から見た金華山 山頂付近以外は木が伐採されている
登山口の熊野神社鳥居前にある広場に駐車 Google マップ
鳥居を潜って登山開始
狛犬がお出迎え
灯篭を過ぎると山が刈られている
つづら折りの登山道
木を伐採してから10年くらいか・・
やがて樹林帯に到着 この辺りは滑りやすいので注意が必要
登山道横に荒神の鳥居がある
鳥居を潜って少し寄り道 稜線に出たら南西方向のピークを目指します
稜線の途中には大岩や巨木があった
ピークの更に南西側に役行者の石像がある Google マップ
石像は八金集落の方向を向いていた
鳥居まで引き返す
鳥居に戻って登山道を進むと右手に観音堂が見える
樹木の根を踏みながら登る
随身門に到着
最後の石段
山頂の熊野神社に到着
立派なしめ縄がある
神社の横に大きな岩棚があるので休憩 Google マップ
中央やや左が鎌倉山
南東方向の山並み
帰りに観音堂にお参りしてから下山した