鳥取県西部を中心とした低山登山

天宮さん(大蔵山)

南部町の御内谷にある大蔵山(おおくらやま)

その東斜面の中腹にある巨石群は天宮さん(てんぐうさん)と呼ばれており、大正末期頃から安産や腰痛の守り神として信仰の対象になっていたらしい

大蔵山の標高は320mで、天宮さんは約220m地点にある

米子からは、大袋、天万を経て県道1号を南下、市山の信号を県道160号の金田方向へ右折する

御内谷を過ぎて馬佐良に至る前の大きな三叉路を右折、少し戻ると「天宮さん」の表示があるので近くの広い場所に駐車する

駐車地点と天宮さんとの標高差は約170m

県道160号の三叉路から見た大蔵山(右の山) Google マップ

天宮さんの案内 

案内表示の近くの広い所に駐車した Google マップ

少し歩くと、更に案内表示がある

南部町の指定文化財になっているようです

水田の横を歩く

天宮さんの駐車場の表示がある 車高の高い車ならここまで来れる

山道を歩く

少し折り返して更に進む

石を抱えたままの倒木

林が途切れたところで見晴らしが良い所に到着

更に進むと傾斜が急になる ロープもあった

どうやら天宮さんに着いたようだ

古い手水鉢もある

正面に回るとかなりの大きさです 腰痛の回復を祈願しました

登山道のロープは更に上へ続く

なお、大蔵山の山頂は眺望はありません

最近の「南部町」カテゴリーもっと見る