鳥取県西部を中心とした低山登山

騂牛の行者堂

南部町騂牛の山奥にある騂牛の行者堂(あごうじのぎょうじゃどう)

鳥取県と島根県の県境尾根に近い標高約400mの「いわわかれ山」の上に建っており、お堂の敷地からは緑水湖や大山が見渡せる

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国道180号を南下して緑水園近くのトンネルを抜けたらすぐに右折

騂牛集落の道を奥まで詰めるとコミュニティバスのバス停のある広場に行き着くので、広場脇に駐車する

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広場と行者堂との標高差は約250mで、距離は2.5km、片道1時間程度の行程になる

コミュニティバスのバス停「行者橋前」 ここが広い広場になっている

騂牛川の川横に駐車

騂牛川にかかる行者橋を渡って登山開始

アスファルト舗装のある林道を歩く

左の谷には沢が流れており、沢音が響く

堰堤もいくつか整備されていた

やがて林道行者山線に接続する ここは林道を左に進む

しばらく林道を登る

やがて右手に行者堂へ続く林道の入口が見えてくる

ここから進む

なお、歩く距離を短くする場合は、入口から林道行者山線を少し左に歩くと路側帯があるので、ここに駐車して歩くのも良いかも

その場合はこの「南部町下中谷 標高243m」の標識が目印

植林の中を進む 

傾斜は緩いが、そのぶん距離が長い

ようやく林道の終点に到着

広場の左手に行者堂への道がある

落ち葉がフカフカ

行者堂が見えてきた これは裏側

行者堂は岩場の先端に建っており、前側は狭い広場になっている

奉納と書かれた手水鉢

この岩場から命綱を付けて下っていくと、岩の割れ目の奥に不動明王の像が鎮座しているらしい

三角点もあった

賀祥ダムと緑水湖

大山さんは雲の中

引き返して林道行者山線と接続するところまで降りてきた

ここは靴が滑りやすいので注意

林道行者山線から右の騂牛集落方向へ下る

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