鳥取県西部を中心とした低山登山

新山要害山(白山神社コース)

米子市の西部、島根県境に位置する新山要害山(にいやまようがいさん)

島根県では安田要害山と呼ばれている

登山道は安来市安田の長台寺から登るコースが一般的だが、他にも安来市坊床からの林道を登るコース、南部町の母塚山から縦走するコース、米子市新山から中電管理道を登る白山神社コースなどがある

今回は白山神社コースを選択

国道180号を南下して新山地区の信号を右折し、すぐ近くの新山公民館から左折、集落の突き当りを右折して進むと白山神社の駐車場があるので駐車させてもらう

Google マップ

山頂の標高は281mで登山口との標高差は約240m

山頂からはほぼ360度の見晴らしが楽しめる

新山地区から見た新山要害山 手前が新山公民館

県道から公民館方向に左折する

突き当りの丁字路を右折する

白山神社に到着 鳥居横の駐車場を利用させてもらった

神社前のコンクリート道を山手に進む

コンクリートは右手のため池に続いているが直進する

静かなため池

少し進むと左手に中電管理道の標識が見えてくる ここが登山口

標識から左手の登山道へ入る

細い道が続く

すぐに鉄塔へ到着

鉄塔下を登る

更に進んでいく

下りになった

沢を渡ったら左手の谷筋へ登っていく

この辺りは踏み跡が弱い

ナビテープ表示があった

谷筋から右手の斜面へ

つづら折りの急坂を登る 

所々にナビテープ

丁字路の分岐を右へ進み、振り返ったところ

下山時に間違えて直進しないように木のバリケードがある

快適な稜線歩きになった

鉄塔付近から大山を眺める

ここから島根半島も見える

更に稜線を進む

母塚山~新山要害山の縦走路に接続した

ここは右に進む

少し歩くと坊床からの林道に接続した この道も右へ

最後の登り坂

山頂に到着 大山方向の眺め

手間要害山

母塚山の観音像のアップ

新山方向を見下ろす 登山口の手前にあったため池が見える

 

 

 

 

 

 

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