鳥取県西部を中心とした低山登山

行者山(伐株の行者堂)

南部町の南西部の伐株(きりくい)にある行者山(ぎょうじゃやま)

山頂に役行者(えんのぎょうじゃ)の像が納められた行者堂がある

国道180号を南下し、法勝寺の町中から法勝寺川を渡って県道104号を県境方向へ進み、伐株のバス停から左折して集落に入り、突き当りを右折してしばらく進むと堰堤があるので、堰堤脇の空き地に駐車する

Google マップ

堰堤から少し進むと左手に壊れかけた登山口の案内杭がある

山頂の標高は402mで登山口との標高差は約210m

山頂は広い台地状になっており、僅かに法勝寺方向の眺望が開けている

南部町の倭付近から見た行者山

県道104号伐株のバス停付近

ここから左折して集落方向へ

どんどん進む

突き当りの丁字路を右へ

やがて右に砂防ダムの堰堤が見えてくる

ダム横の空き地に駐車

少し歩くと左に登山口がある

白い案内杭は傷みが激しい 見落としに注意

踏み跡はしっかりしている

土橋を歩く

意外とアップダウンがある

左は植林

松くい虫の被害で松の立ち枯れや倒木が多い

地味に登りがきつい

謎の石群 ここで息を整えた

最後の急登に突入

山頂直下にある立ち枯れの巨木

山頂に到着 Google マップ

行者堂 この中に役行者像がある

法勝寺方向に僅かな眺望がある

国道180号の直線が見えた

登山道脇には所々にお地蔵様があった

最近の「南部町」カテゴリーもっと見る