マニュアル撮影

露出とピントを昔ながらのマニュアル操作で、背景条件が違う場合にはどうすれば良いのか撮影してみました。
結論としては、飛んでいる被写体の場合は、ターゲットを決めて撮影するということでした。
空をバックにするにはそれに対応できる露出設定をして被写体が来るのを待って撮る、明るいグリーンバックで
撮りたいなら、それに対応出来る様にカメラ設定をして、ひたすらその条件に合った被写体の飛来を待って撮る
と言うのがマニュアル撮影の鉄則のようですね。
たまには、原点に返ってフルマニュアル撮影を楽しむのも良いですよ。
撮影機材：Ｐ５５６＋ＴＸ０７＋ＴＥ１０Ｚ＋ＥＯＳ　Ｋｉｓｓ　X6i