２０１５・ビデオコンテストを振り返って

前にも書いたことがありますが、私が通年作品の応募目標としていた「彩の国映画甲子園」が今回中止となったので急遽、他のコンテストを探してみました。
応募の第一候補として選んだ所のコンテストの作品応募締め切りが八月末とのこと、
締め切りまで後十日ほど有るので何とか頑張れば間に合いそうだと思い頑張って
みたが間に合わなかった。
次のコンテストを探してみた、しかし私のようなど素人のアマチュアが応募するような
レベルではない事がわかった。
名の知れた、全国の映像クラブで活躍しているベテランの人達が年一回の集大成として、
自慢の作品を応募するので
作品作りのスタートからレベルの違うこともわかって来た、だが、ここで４回目のコンテストの応募を諦める事は出来なかった。
締め切りが十月末なので、駄目元で再度編集を見直して十月初めに作品を送った。
動画を始めてから、ここ４年程であるが恒例となってきた感のある七月中旬～十月の約二ヶ月半の編集地獄も、コンテストに入賞と言う連絡をもらうたびに、
夏の編集地獄を忘れて次のコンテストに向けて、再スタートのエンジンを駈ける
原動力になっているのかも知れない。
次回の作品作りを目指して、撮影に出かける時にそっと手で触って出かける様になった。
写真は今回頂いた「クリスタルの盾」である。

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