当BLOGへ訪問して下さった皆様本当に有難うございました。
なかなか更新もしないのと、内容の貧弱さには厭きれてしまった方もいるのではないかと思っております、
スチールからメイン撮影を一眼カメラで動画撮影をするようになってから10年が過ぎました。
高価な映像機器は購入できないので、メインのレンズはコーワのP556にVA3やズーム接眼レンズを接続
して800mm〜3000mmを使えるような動画撮影システムを作って撮影を楽しんでおります。
2016年は1月に網膜剥離の手術を行ったため、8月までは本格的な撮影を控えていました、このため
コンテストに出品する様な映像素材がなく、一か所の応募用になんとかまとめ上げて応募してみましたが
今回の応募作品は「選外」との連絡あり。
来年に向けての作品は何を目標にするかを、考えながらの年の瀬となりました。
来年こそは、入選できるような作品を作りたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
最後に、今回のコンテスト応募作品をユーチューブに投稿しましたので、見たい方は、ここをクリックしてください。
昨年はお世話になりました。
動画は物語性が欠かせないのでとても勉強になります。
本年もよろしくお願いします!
スチールを見る場合には、その前後の光景を想像しながら観る事によって感動するのではないでしょうか。
ということは、その前後の光景を連想させてくれない写真は感動を与えることはできないでしょう。
その点、ムービーは連続写真なので、各シーンが観る人によって違うという事が殆ど無いのです。
だから、面白い時には皆で笑い、悲しい時には、みんなで涙する、こんなことが出来るのがムービーなのです。
但し、ムービーは観る人によって大きく違うのは、サッカーのゴールシーンなどかもしれません、観る人により感動の仕方が大きく違う時があります。
ある人は、涙を流し、ある人は、怒って悔しがる、こんな表現が出来るムービーを楽しむ人が一人でも多くなることを願っています。