札幌市内で一日ドライブ!絶景と絶品グルメを楽しむ「秋のおでかけコース」9月に入り、秋の訪れを感じる今日このごろ。北海道では、9月中旬~10月下旬になると各地の山々が色づきはじめ、一気に秋モードに突入します。 比較的過ごしやすいこのシーズンに、旅行やおでかけの計画を立てる人も多いはず……。そんな時は札幌で秋を堪能してみませんか? 今回..
『雪女と蟹を食う』第10話あらすじ 最期の地・稚内に到着 結婚式場で“北”重岡大毅が決意 人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める、テレビ東京ドラマ24『雪女と蟹を食う』(毎週金曜 深0:12)の第10話が、9日深夜に放送される。 原作は、ヤングマガジンおよびウェブで連載されたGino0808(ぎのぜろはちぜろはち)氏による同名漫画。えん罪により人...
風呂も祭りも楽しめる、ニッポンづくしの温泉奇祭5選奇祭は日本文化のダイバシティ。どうも、奇祭ハンターのまっくです。全国の奇祭旅をしていて秘かに「ラッキー!」と思う点が、温泉地での奇祭。奇祭探訪で疲れた体を温泉でどっぷり癒すことができるのはごほうびでしかありません。 そこで今回は「温泉も奇祭も楽しみたい」「日...
新幹線に貨物列車が走る日が来る? 国の検討会で“貨物新幹線”構想が浮上した理由と実現の「ハードル」国土交通省が発足させた「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」の中間報告で、新幹線による貨物輸送について、明記された。過去にも検討されたことがある「貨物新幹線」構想。実現する可能性はあるのか。また、実現に向けたハードルはどこにあるのか。 * * * 先の検...
【今買うべき新作お土産】創業110年の老舗・岩戸屋の「伊勢うどんあられ」&「伊勢内宮前わらび餅」
旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますが、「ちょっとマンネリかも」と感じている人も多いかもしれません。そこでこの連載では、2022年に登場した「新作のお土産」に注目してその味をお届けします。第26回は、岩戸屋の「伊勢うどんあら..
LCC地方路線の行方 女満別線乗って考えた
「女満別のピーチ路線の利用が伸び悩んでいる」―。そんな話を聞きつけ、6月中旬に格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)が運航する女満別―関西線に飛び乗った記者の私(25)。前編の〈搭乗編〉では、近畿在住者がオホーツクや道東を周遊しに利用する場面は多いものの、逆にオホーツク管内在住者の利用促進が課題の一つであることをお伝えしました。後編の〈考察編〉では、LCCを取り巻く環境やオホーツク側の観光の受け入れ態勢などについて深掘りしてみます。(北見報道部 山田健裕)
とげは靴も貫通 アメリカオニアザミに注意
赤紫色の鮮やかな花を付け、葉や茎に鋭いとげがある外来種アメリカオニアザミが旭川市内をはじめ、管内各地で生育域を拡大している。繁殖力が強く、とげは靴でも貫通しかねない鋭さで、環境省も生態系に被害を及ぼす恐れのある外来種に指定している。けがの危険もあり、管内には住民による駆除に協力する自治体も出てきている。 北海道の外来種をまとめた、北海道ブルーリストによると、アメリカオニアザミは、ヨーロッパ原産で戦後に牧草種子や家畜飼料に混ざって国内に入った。旭川市内でも、住宅街や空き地、駐車場のほか、河川敷などに生育。既に開花期を過ぎ、綿毛で種子を飛ばす状態となっている。一方で、大雪山系の黒岳などには在来のアザミが植生している。
とげは靴も貫通 アメリカオニアザミに注意
赤紫色の鮮やかな花を付け、葉や茎に鋭いとげがある外来種アメリカオニアザミが旭川市内をはじめ、管内各地で生育域を拡大している。繁殖力が強く、とげは靴でも貫通しかねない鋭さで、環境省も生態系に被害を及ぼす恐れのある外来種に指定している。けがの危険もあり、管内には住民による駆除に協力する自治体も出てきている。 北海道の外来種をまとめた、北海道ブルーリストによると、アメリカオニアザミは、ヨーロッパ原産で戦後に牧草種子や家畜飼料に混ざって国内に入った。旭川市内でも、住宅街や空き地、駐車場のほか、河川敷などに生育。既に開花期を過ぎ、綿毛で種子を飛ばす状態となっている。一方で、大雪山系の黒岳などには在来のアザミが植生している。
台風の目に氷まくと勢力弱まる? 北大などが研究
台風が近年、どんどん凶暴化しています。北海道でも2016年8月に四つの台風が連続して上陸・接近し、河川や農地などに甚大な被害を及ぼしました。被害を減らすことはできないかと、横浜国立大(横浜市)は21年10月、全国で初めてとなる台風専門の研究機関「台風科学技術研究センター」を設立しました。北大も参加し、2050年までに台風の勢力を人工的に抑えるという大きな目標に向けて、研究を進めています。台風による発電も目指しています。本当にそんなことができるのでしょうか?センター長を務める横国大の筆保弘徳教授(46)に取材しました。