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貧脚オジサン~ロードバイク超初心者でも楽しめるブログ!

貧脚オジサンこと『しんのすけ』がお届けする自転車日記!難しいことが嫌いなので初心者さんたちも読みやすい記事を作ります。

サイクルジャージ~ロードバイク初心者が揃えるべき自転車アイテム その3

2017-04-09 18:14:36 | 自転車用品

 

今回も揃えておきたい自転車用品についてお話いたします。

今回は

サイクルジャージレーサーパンツ

です。 

初心者のうちはサイクルジャージを着るのをためらいますね。あの『ピチピチ感』に抵抗がありますよね。

私も初めてサイクルジャージを着て走りに行った時はドキドキしました。

もちろん普通の私服で走ってもかまわないのですがいくつか問題があります。

  1. 汗が乾かない
  2. 空気抵抗が大きくなる
  3. お尻が痛くなる

普通のTシャツなんかではなかなか汗が乾かないので冬場なんか汗冷えして風邪をひいてしますかも知れません。

それに服がバタついて空気抵抗が大きくなり走りにくくなります。さらに長い時間乗っているとお尻が痛くなってしまうかも知れません。

 

サイクルジャージはとても良くできています。汗を吸収して素早く乾かしてくれます。

そして身体にフィットするので空気抵抗を減らしてくれます。

さらに背中に大きなポケットが3つ付いているものが多く、そこにはスマホや財布、補給色などを入れておくことが出来ます。

 

レーパン(レーサーパンツ)は中にパットが入っているのでお尻が痛くなりにくくなります。

さらに空気抵抗も減らしてくれるので走りやすくなります。

 

やはり専用のものを身につけるのがいいのですね!

 

先日私が購入したのがこちらです。 

Lixada 半袖 サイクルジャージ 上下セット 自転車ウエア 半袖ウェアセット  メンズ  ツーリング時期夏用 速乾吸汗 通気がいい
クリエーター情報なし
Lixada」

 

リンクに画像が出てこないので、こちらに貼っておきます。

 

 

 

 

こちらのジャージは上下合わせて2,600円位でした。

ちょっと安すぎる感じですが、以外にしっかりした作りです。

欠点は少しポケットが小さいというくらいですが充分使えます。

 

このジャージとレーパンに関するレビューはこちらへどうぞ!

 

 

 

 

 

 


空気入れ~ロードバイク初心者が揃えるべき自転車アイテム その2

2017-04-07 15:51:59 | 自転車用品

 

前回に引き続き自転車に必要なものをご紹介いたします。


今回は空気入れとチューブです。

 

空気入れ

    

空気入れにはご自宅などで使う置型空気入れとサイクリングなどの時に持っていく小さい携帯用空気入れがあります。

できれば両方を購入しておいた方が良いでしょう。スポーツサイクルはタイヤが細いので高圧で空気を入れなくてはなりません。一般的には7bar(7気圧)~8barの範囲で入れますが、小さい携帯用のものだと4~5bar程度しか入りません。(それ以上はかなりきついと思います)

ですから出発前に大きい空気入れでしっかりと空気を入れておかなければなりません。

空気が少ないとちょっとした段差でパンクしてしまうかもしれないからです。

俗に言う『リムうちパンク』です。リム(ホイールの淵の部分)と路面に挟まれてパンクするのです。

しっかり空気が入っていればリムうちパンクをする確率は低くなります。

 

そして携帯用空気入れは出先でパンクした時の修理に必要なものですが、先ほどお話したとおりに高圧で入れるのは大変です。

どうしても高圧に入れたい場合はCO2ボンベを携帯するのも良いでしょう。

 

空気入れに関してこちらの自転車用空気入れについてのまとめ記事も合わせてご覧ください。

 

 

 

チューブ

自転車において最も多いトラブルがパンクです。

初心者の方はおそらくクリンチャーというホイールのものを選ぶと思います。クリンチャーとはママチャリのようにタイヤの中にチューブが入っているものです。

そしてスポーツサイクルの場合は構造的にタイヤをワンタッチで外せるように出来ています。

車輪にクイックレリーズというものがついているのがそのタイプです。

 

 

この写真のようにレバーが付いているものですね。

このレバーを起こしてタイヤを外し、パンクしたチューブと新しいチューブとを交換するのです。

そうすることによって直ぐに再び走ることができるのです。

ですから予備のチューブを携帯しておく必要があります。

 

チューブにはブチルチューブラテックスチューブがあります。ブチルには分厚くパンクに強いものと薄くて軽量で乗り心地の良いものがあります。

ラテックスは軽量で乗り心地が良いですが値段が高めなのと空気が抜けやすいというデメリットもあります。

なおロードバイクとクロスバイクに使われるチューブは仏式バルブと呼ばれるものです。他に英式、米式があるので購入の際は気をつけましょう。

それとタイヤの太さや大きさに合うものを購入しましょう。タイヤのサイズはタイヤ側面に書いてありますのでチェックしてみてください。

例:  700×25C(700は大きさ〔径 〕、25Cは太さ)

 

 

 

こちらのチューブに関するまとめ記事も合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


アイウェア~ロードバイク初心者が揃えるべき自転車アイテム その1

2017-04-03 13:00:40 | 自転車用品

今日は自転車に乗るにあたって事前に揃えておきたいものについてお話します。

 

自転車を買ったからと言ってすぐに遠くまで行くと思わぬトラブルに遭遇するかもしれません。

 

喉が渇いたりお腹が空いたり、汗もかきますし、運が悪ければパンクもするかもしれません。

だからと言ってあれもこれも持っていったら荷物が多くなってしまって、せっかくのロードバイクの軽さが無駄になってしまうでしょう。

 

なので必要最低限のものを携帯しましょう。

 

 

アイウェア                                  

 

アイウェア(サングラス)なんてただのカッコつけだと思っていませんか?  アイウェアは以外に重要な役割があるんです。

ゴミやホコリ、紫外線から目を保護するのです。

私も何度か虫が目に入って痛い思いをしたことがあります。

でもアイウェアと言っても値段も性能も様々。
どれを選んだら良いか迷いますね!

そこで私なりに簡単にですがまとめてみました。

良かったらこちらのアイウェアについての記事を参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

ヘルメット                                  

最も重要なものだと私は考えています。


たまにヘルメットをかぶらずに40km/hオーバーで走っている人を見かけますが『コケた時のことを考えていないの?』と思ってしまいます。

ヘルメットをかぶっていても100%保護できる訳では無いですからゾッとしますね。

 

良かったらこちらのヘルメットについてのまとめも参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?これから少しずつですが自転車に必要なアイテムをご紹介していきたいと思います。