ロードバイクってどんな自転車?
皆さん既にご存知の通りロードバイクはハンドルの形が特徴ありますよね!
ドロップハンドルと言って下に丸まっている形です。
私はこのハンドルの形が好きでずっと憧れていました。
こんな形です。

カッコイイですね!
でも見た目だけでは判断出来ないこともありますよ。私なんかドロップハンドルが好きすぎてクロスバイクにドロップハンドルつけちゃってますから(笑)
そもそもロードバイクは速くそして長い距離を走るように作られています。
クロスバイクとはジオメトリー(パイプの長さや角度)や剛性が違いますから同じ距離を走った時の疲れ具合に影響してきますね。
ロードバイクにはロードレースだけではなくブルベという大会があります。ブルベはロードバイクだけでなく色々な種類の自転車が出場します。
これらは数100キロ~1000キロ以上も走ります。
想像しただけで疲れそうですね(笑)
要するに今までママチャリにしか乗ったことのない人からすると全く別世界に足を踏み入れることになるのです。
ロードバイクの速さって何?
ロードレースは長い距離を走って勝敗を決める競技です。だから一瞬だけ速く走れたからと言って『速い人』となるわけではありません。
長い距離を速く走れる人が速い人なのです。
私なんか100キロ走るのに3時間30分(今までの最高で)かかるので全くプロの足元にも及ばないですよね(´-﹏-`;)
よくありがちなのが「ロードバイクに乗りさえすれば速く走れるんでしょ?」 という考え方。
いくらロードバイクと言えども魔法の乗り物ではないですからそれなりに訓練を積んで経験値も上げなければ速くはなりません。
私たちがハアハアいいながら走っているそばを涼しい顔をして抜かしていくローディー(ロードバイクに乗る人)たちも陰で特訓しているに違いありません!
練習を積んでだんだん速くなっていくと世界が変わってきます。そうすればますます自転車が楽しくなります。
さあ、これから楽しい自転車ライフを満喫しましょう!
私の別サイト貧脚オジサンのロードバイク日記もご覧ください!

