今日は映画だ。lost in translation
例の如く こっちは独りで見に行ったが、やはり男女または女性同士多し。
結婚している二人の心象・行動に、結婚前のカップルは何を想って見ているのかしらん?などと気にしている間にエンディング。
って、もう終わりかよっ!!
-----------
さてちょっと巻き戻し。
重要な背景。異国極東の地、日本。ああドンキや渋谷のスクランブルだ、東京タワーだ。カラオケだ。(ボブの歌う、RoxyMusicに思わずニンマリ)
洋画中の日本と言う意味では、「惑星ソラリス」【当然タルコフスキーの方ね】の首都高を思い出す(ほんとか!?)
ここで期待通り主人公の二人は特に「東京」の喧騒によって孤独感を強めるわけだが。
孤独さではボクも負けていないぞ、と今の日本風に言ってみたりする。
ちょっと哀しい…くもない。そこにストーリーは無いのだ。
そういえばかつて独りで出張や米国へ旅行したときも、似たような気分、行動をしていたような。(ほら、ホテルでTVリモコン持ってくだらん番組をサーチ×1~2)
結婚してるしてないに関係無いぞ、これは。
ラストシーン。
どこまでもソフィア・コッポラ。ステキに爽やかな感傷。
でも結構嫌いじゃないかも。
自分の心の理解者にして心惹かれる相手に、絶対再び会う事は無いというシチュエーション。
ボクも転勤の度に必ずそういうのがあったよなぁ(回想モード)
ところで、ボブ。
寂しげな美しい若妻を抱けず、オバはんと寝てしまい、すっげぇ後悔…
これは重要。か?
それと洋酒メーカーの名前は?
それより最重要は「通訳」または言葉の壁でしょ、タイトルからして!
例の如く こっちは独りで見に行ったが、やはり男女または女性同士多し。
結婚している二人の心象・行動に、結婚前のカップルは何を想って見ているのかしらん?などと気にしている間にエンディング。
って、もう終わりかよっ!!
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さてちょっと巻き戻し。
重要な背景。異国極東の地、日本。ああドンキや渋谷のスクランブルだ、東京タワーだ。カラオケだ。(ボブの歌う、RoxyMusicに思わずニンマリ)
洋画中の日本と言う意味では、「惑星ソラリス」【当然タルコフスキーの方ね】の首都高を思い出す(ほんとか!?)
ここで期待通り主人公の二人は特に「東京」の喧騒によって孤独感を強めるわけだが。
孤独さではボクも負けていないぞ、と今の日本風に言ってみたりする。
ちょっと哀しい…くもない。そこにストーリーは無いのだ。
そういえばかつて独りで出張や米国へ旅行したときも、似たような気分、行動をしていたような。(ほら、ホテルでTVリモコン持ってくだらん番組をサーチ×1~2)
結婚してるしてないに関係無いぞ、これは。
ラストシーン。
どこまでもソフィア・コッポラ。ステキに爽やかな感傷。
でも結構嫌いじゃないかも。
自分の心の理解者にして心惹かれる相手に、絶対再び会う事は無いというシチュエーション。
ボクも転勤の度に必ずそういうのがあったよなぁ(回想モード)
ところで、ボブ。
寂しげな美しい若妻を抱けず、オバはんと寝てしまい、すっげぇ後悔…
これは重要。か?
それと洋酒メーカーの名前は?
それより最重要は「通訳」または言葉の壁でしょ、タイトルからして!
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