【2696】飲み込まれず、飲み込まず

（チャッピー46g、ペッパー1g）

カラッとした好天🌞の金曜日、「統一教会」といえば、自分の大学時代に付き纏われた、「原理研」の連中を思い出す…（以下、長文につき忙しい方はスルーしてね😉）。

当時バス通学をしていた主は、バスを待っていると、週に一度は信者？に声を掛けられた（毎回違う奴だったというのが、ある意味怖い）。彼らはどんなに追い払おうが、シカトしようが、バスが来るまでずっと粘って、（洗脳）合宿の楽しさとかあれこれ勧誘してきたので、バスが来るとホッとしたものである。

ある日、2人の男子学生がバス停の自分に近寄って来て例の如く勧誘して来た。適当にあしらってると、バスが来たのでサッと乗り込み帰宅の途に着いたのだが…。

自宅（実家）に着くと、何と😳連中が付けて来ており、門前で様子を伺っているでは無いか⁉︎

これは危ないと、急いで家にいた母に「とにかく居留守使って」と頼み、彼らが玄関に来て「僕らは同級生の🤡ですが🤓さん居ますか？」と嘘八百並べて呼び出してきたが、何とか追い払った。

だが、主が外の様子を窺ってると、門の所で「おい、あの部屋で人の気配がするぞ！」とか言っている⁉︎ヤバいヤバいよ…と身を低くし静かにしてると、そのうち諦めたらしく、やっと帰って行った…。

アイツら、主の自宅はバスを乗り継いで1時間以上かかり、且つ両親同居なのに、それでもなおやって来るなんて恐るべし…とつくづく思い知らされたのでありました、とさ。

「…（´▽`）.｡oO」

「ッ⁉︎ やっと話は終わりましたか？(｡･▽･｡)」

お？おう、待たせたねえ😅。

よし、お礼に、ティッシュで遊んであげようかな〜。

「ふがっ！」

「はぐはぐ…」

「クルクル…」

…と、最後は、ティッシュを千切って、器用に丸めて吐き出します。

それを見ていた主も、アノ恐怖の体験を吐き出して良かったと思った…とさ？