【512】女子の口撃にチャッピー♂は…

（チャッピー35g、ペッパー44g）
雲間から容赦ない陽射しが照りつける木曜日、今年から夏休みが短縮された小学生を「見守り」していたお爺さんが、熱中症で救急車に乗せられていた。

放鳥の時は、刺激が過ぎるので、互いのケージを隔離しているチャッピー＆ペッパー。
しかし、たまには隔離せずに、チャッピーの方を放鳥することもある。
だが、ペッパーはダメだ。
ペッパーのしつこい口撃に、チャッピーの腰が引けている様子が、同じ男子♂として、ちょっと気の毒になるのだが…
ところが、今日は隔離に失敗した。


ソファの陰に隠しておいたチャッピーのケージが、放鳥したペッパーに見つかってしまったのだ！


こうなると、もうペッパーを引き離すことは難しい。




激しい口撃が繰り返され、チャッピーがいくら抗議してもムダ。

…
すまなかったな、チャッピー。嵐が去ったよ、自由に遊びな？


もう少し大人になれば、ちょっとは落ち着いた関係にならんことを願うのだが、さて…