東京市場は自律反発狙いの買いが優勢で反発。
前日下げの目立った資源関連、国際優良株が堅調に推移する一方、内需関連の一角が軟調だった。
業種別の値上がり率トップは銀行で、精密、ゴムなども値上がり率上位に名を連ねた。いずれも年初来のパフォーマンスが芳しくなく、世界同時株安以降、戻りの鈍い銘柄群。相場全体の方向感に乏しいなか、メガバンクを筆頭にリターンリバーサルの動きが続くのかどうか注目される。
前日下げの目立った資源関連、国際優良株が堅調に推移する一方、内需関連の一角が軟調だった。
業種別の値上がり率トップは銀行で、精密、ゴムなども値上がり率上位に名を連ねた。いずれも年初来のパフォーマンスが芳しくなく、世界同時株安以降、戻りの鈍い銘柄群。相場全体の方向感に乏しいなか、メガバンクを筆頭にリターンリバーサルの動きが続くのかどうか注目される。