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占い&ヒーリングスペースハマカフェ

新・紫微斗数解釈 來因@父母宮ものがたり

ハマカフェの久巫女です


こちらは2024年1月24日再投稿記事です。

本日、1年ごとに占い鑑定のご依頼で

この記事がピッタリの

父母宮來因宮のお客様のことを振り返り

人の宮のテーマでイイ人解脱の大変さが

よくわかります。


😇😇😇😇😇🧚‍♀️


 

紫微斗数の12の宮の、12番目の宮、父母宮

 

両親や特に父親、上司や目上、公共的な場や学校

さらにはDNAなんて意味もあります。

争いごとなどの法的問題ということで、光明という意味もあります。

 

 

光明の反対は無明で暗闇です。

 

父母宮のテーマは両方だと思います。

 

無明:暗闇から、光明:光や希望に向かう。

 

父母宮のものがたり・・・・

 

來因宮が父母宮・・・・基本的には真面目でキッチリとした

自分に厳しいし、お堅い感じだったり

感情のまま、感じたままっていうのが

どういうことなのかが、

どれくらい我慢しているのか疲れているのか

自覚が難しいのです。

 

その状態って、

洞窟のなかの暗闇にいる人間が

その中の世界観で、

その中でも、そこそこ上手くやりこなせて、

忠誠心もあるから親・目上からも認められやすくて、

その世界や集団にいることも

心地よくて、それでいいんじゃないかと

平和に暮らしていくこともできてるから、

自分に起こる

パターンにも気が付かず、

そういうモノよね・・・・って

 

しかし、ある事件が起きたり

このままでは立ち行かないことが起きて、

何に気が付かなければならないのか?

何も悪くない、自分は悪くない、

むしろ自分は忍耐強く努力を怠ってないから、

問題は他者や他所で、

どうにもならないじゃないか!?

 

そういう問題が発生したことは

悪い事がおきているようなのですが、

本当の意味では、

解脱のタイミングだったり、

無明から光明へ向かうシグナルとして起きています。

 

人間らしさや、本音や感情を見つける旅に出る、

父母宮の人は、

真っ暗の暗闇からスタートすることで、

コントラストを感じるために、

敢えて、そういうところからスタートしている可能性があります。

 

または、家族や親や前例・社会のルール

それが悪いわけではないけれど、

その枠や暗幕から抜け出ることも

テーマとしてあると思います。

 

 

父母宮の人達は、

良い人、善人が多いし

忍耐強く努力家だから、

それゆえに、失敗がとても怖いのです。

ヘンな人になりたくないし目立ちたくもない、

義務やするべきことを果たしてきたから、

それ以上に、なにをすればいいのか?

 

それ以上にもうエネルギーがない、

同じ道を通った方がいいんじゃないかと思うから、

道を外すことはできない、

 

人間や集団から抜ける勇気と

地球や宇宙意識でものを見ると、

地球とダイレクト接続し・グラウディングすることで、

光明へ向かうエネルギーを充填出来ます。

 

 



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