ハマカフェの久巫女です
冥王星やぎ座へ逆行、ラスト3カ月のやぎ座冥王星期間・・・
やぎ座＝支配星：土星
土星・土の時代の権威がドンドン解けていく
なんとなく急に、
ヤヌスの鏡・・・の主題歌が思い出されました。
私が中学生1986年ごろ放送された、
「大映ドラマシリーズ」
主題歌は洋楽要素かっこいいのに、
ドラマの内容は、
妙に熱血でセリフが独特
ナレーションが冷たくクールに、
「この物語は・・・・・・」という枕詞？決め台詞のような、
学園ドラマ・・・
ＹｏｕＴｕｂｅで検索してみたら
「ヤヌスの鏡」みつかりまして、みました！
1986年ごろの中学生だった時に見たときは、
刺激や不思議さとクセ強いことに気が囚われてましたけど、
令和6年にみたところ、
人情と熱い内容と、
別人格として出現した「大沼ユミ」という人物の
自由奔放で豪快
「大人が大っ嫌い！」・・・・、ってセリフも懐かしく
私もそうだったな・・・・
自分の中の極端さを思い出しながらドラマを見ました。
私のホロスコープのやぎ座ドラゴンヘッド
やぎ座の木星
おひつじ座キロン
初期設定において、
自分らしさがない 自由がない 所有される側
不自由な環境でどう生きるか？
自己確立していくのです。のようなテーマです
ヤヌスの鏡の主人公の小沢ひろみに重なるものを感じました。
不自由小沢ひろみ ⇔ 超自由大沼ユミ
大沼ユミは天王星のようなはじけ飛んだ自由と破壊だなあ
野獣会の会長のりょうこの・・・
去り際、
「北風に聞いて欲しいね！」
ってセリフがお気に入りです・笑
このドラマは当時たぶん夜9時頃放送されてました。
家族みんなで見るには、
建前で主義の大人や先生や体罰や厳しい躾をする側の人が見ると
責められているってかんじたり
子供の中の未開の部分をただ恐怖にかんじ
子供がいつか反旗を翻すんじゃないか、
報復されるんじゃないかと
不快に感じてたろうと思います。
子供をもっと管理しコントロールしようとしたんじゃないかな・・・とか
思う大人もいたんじゃないかな？
暴力や圧力じゃない対話ってあの当時は無かったよね。
大人の意見には問答無用で従う
私が通っていた中学は、
教師が生徒を鉄パイプの椅子で。。。
新聞にも載りましたし、
番長もスケ番も居ました。
不良じゃない生徒も体育教師の平手打ちで
鼓膜が破れるってことも頻繁にありました。
塾のクラスの友人がそういうわけで、
耳にガーゼを当ててるのを見ると
怖いって思いました。
それを思い出して
大人に報復する、大沼ユミは
逆に子供の側からするとヒーローのようにも見えます。
あの当時の学生全員が
ポジティブな大沼ユミになれたらよかったと思います。
アースエンジェル・インディゴチルドレンの使命は
ここから始まってたんだろうね。
この主題歌、
アースエンジェルやスターシードの人のための応援歌。
